スペインのモバイル通信事業者であるVodadone Españaと協力して、手術室でM400スマートグラスを使用し、フロリダ州マイアミの医師チームと連絡しながら、患者に対してスリーブ胃切除術を行いました。
アメリカを本拠地に、企業やコンシューマー向けのスマートグラスおよびAR(拡張現実)技術を提供するVuzix Corporation (ビュージックス・コーポレーション)(東京支店所在地:東京都港区、東京支店長:藤井 慶一郎)は、スペインのバルセロナに拠点を置く一流病院の医師のチームは、Vuzix M400スマートグラスを使用して、患者の胃腸手術を成功させていることについてお知らせいたします。
スペインのバルセロナに拠点を置く上部消化管および肥満治療外科医であるRafael Díaz Del Gobbo博士のTwitterの投稿では、スペインのモバイル通信事業者であるVodadone Españaと協力して手術室でM400スマートグラスを使用していることをハイライトしました。
DíazDel Gobbo博士は、M400を利用して手術をオンラインでストリーミングし、事実上、手術に参加したフロリダ州マイアミの医師チームと連絡しながら、患者に対してスリーブ胃切除術を行いました。
Vuzix M400スマートグラスを装着している臨床医は、ビデオとオーディオストリーミングを介して遠隔地にいる人々や専門家にリアルタイムで適切な医療処置を共同で行い、COVID-19パンデミック時の防護服を節約しています。
下記は弊社社長兼最高経営責任者であるPaul Traversによるコメントになります。
「スペインのバルセロナにある一流の病院の医療従事者が、M400スマートグラスを使用して、手術中に他の医療専門家と仮想的につながり、支援できることを嬉しく思います。
これは、Vuzixのスマートグラスが医療における専門家の支援と手術中の専門家の支援、およびそれがどのように行われるかについて他の人々をトレーニングする方法の事例です。」
参考ツイート
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Vuzix Corporationについて
VUZIXはコンシューマー、コマーシャルおよびエンターテインメント市場における、ビデオアイウェアとスマートグラス製品の大手サプライヤーです。
同社の製品はポータブルで高品質な視覚体験をユーザーに提供するパーソナルディスプレイ機器や仮想現実や拡張現実用のソリューションを提供ウェアラブルコンピューティング機器があります。
VUZIXは、ビデオアイウェアの分野で157件の特許ならびに特許申請中と多くの知的財産を所持しています。
同社は、コンシューマー・エレクトロニクス・ショーの「Innovation Award」を2005年から2020年までさまざまなワイヤレステクノロジ関連のアワードを受賞しています。
1997年創立のVUZIXは、米国NASDAQ市場に上場する企業(Nasdaq: VUZI)であり、ロチェスター(ニューヨーク州)、オックスフォード(英国)および東京(日本)に拠点を置いています。
製品名および会社名は、それぞれの会社の商標または登録商標です。
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