【PreBell(プレベル)テレワーク中のネット利用に関する調査を実施】

緊急事態宣言解除後もテレワークを続けたい人は7割以上! 約 4人に1人がネット環境に不満を感じている



 インターネット接続サービスの「So-net(ソネット)」(ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社)が運営する情報サイト「PreBell(プレベル)」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワーク勤務をしている20代~50代の男女約500名を対象に、「テレワーク中のネット利用に関する調査」を実施しました。

 今回の調査の結果、テレワークをしている人の約4人に1人が「自宅のネット環境」に不満を感じており、固定インターネット回線の必要性を感じた人は8割以上に上りました。テレワークにおいて快適なネット環境が重要であることが伺えます。
 また、緊急事態宣言解除後もテレワークを続けたいという人は7割以上であることがわかりました。

 PreBellでは調査結果のレポートとともに「テレワーク環境、満足していますか?独自調査で見えた実態・快適にテレワークするためのヒント集」という特集記事を公開し、テレワークならではのお困りごとに対しPreBell編集部(テレワーク実施中)から「テレワークを快適にするためのTips」も紹介しています。
記事URL:リンク

【調査概要】
・調査タイトル :「テレワーク中のネット利用に関する調査」
・対象者 :4月7日から全国に先がけて緊急事態宣言の対象となった7都府県にお住まいの20代~50代男女557人
      ※主婦や学生を除く有職者
・調査期間 :2020年4月28日 ~ 4月30日
・調査方法 :インターネット調査
・構成比 :小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100とならない場合があります。

※本調査内容をご利用の際、出典元として『「PreBell(プレベル)」調べ』と必ず記載いただくようお願いいたします。

【調査ハイライト】
1. 約4割は週3日以上のオンライン会議を実施、音声が途切れるなどの不満も
2. テレワークをしている人の約4人に1人はネット環境に不満を感じている
3. 固定インターネット回線の必要性を感じた人は8割以上!
4. 7割以上の人が緊急事態宣言解除後もテレワークで働き続けたいと回答!
5. 仕事以外にインターネットの利用で増えたものランキング!おうち時間はネットでエンタメを楽しむ時間が増加

1. 約4割は週3日以上のオンライン会議を実施、音声が途切れるなどの不満も

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 「オンライン会議の頻度はどれくらいですか?」という質問に対しては「ほぼ毎日」(26.0%)「週に3日程度」(16.3%)「週に1,2回程度」(25.8%)「ほとんどない」(13.5%)「全くない」(18.5%)という結果になっており、約4割の人は週3日以上の頻度でオンライン会議を実施していることがわかりました。「週1,2回程度」の人を含めると7割以上になっており、オンライン会議が普及しつつあることが伺えます。
 また、「オンライン会議をやってみて、良い点や困っていることを教えてください。」という質問には以下のような回答が集まりました。(自由記述)
・各自の接続環境の影響が大きいのでやりにくいときがある
・考えて話す必要があるので、無駄な時間を削減可能
・複数人が同時に話し出すため話の渋滞が起こる
・特に従来の会議と変わらない
・音声が途切れる

2. テレワークをしている人の約4人に1人はネット環境に不満を感じている

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 「テレワーク中の“インターネット環境”に満足していますか?」という質問をしたところ、「はい」が73.3%、「いいえ」が26.7%という結果に。約4人に1人はテレワーク中のネット環境に不満を抱えていることが判明しました。
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 また、「テレワークをきっかけに家のネット環境を確認したり見直したり、検討をしましたか?」という質問に対しては「はい」が38.8%、「いいえ」が61.2%となっており、ネット環境に満足している人でもテレワークという働き方は自宅のネット環境について改めて考えるきっかけになっていることがわかりました。
 「具体的にどのようなことをされましたか?」という質問には次のような回答が集まっており、通信速度や安定性、接続方法を確認したり、見直したりする声が目立ちました。
(自由記述)
・ネット回線をより安定させる方法を検討した
・自宅の回線速度がどのくらいか、有線LANとWI-FIで速度や安定性に違いはあるかの確認
・セキュリティソフトの調査をした
・ルーターを追加した

3. 固定インターネット回線の必要性を感じた人は8割以上!

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 「テレワークで、固定インターネット回線の必要性を感じていますか?」という質問には、現在のインターネット環境に関わらず8割以上の人が「はい」と答えました。さらに、テレワークの頻度が高い人ほど固定インターネット回線に対して必要性を感じている傾向が見えました。テレワークにおいて、快適なネット環境が重要であることが伺えます。


4. 7割以上の人が緊急事態宣言解除後もテレワークで働き続けたいと回答!

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 「緊急事態宣言が解除された後も、テレワークで働き続けたいと思いますか?」という質問に対し、74.4%が「はい」、25.6%が「いいえ」と回答。さらに世代別に見ると20代~30代は84.5%が「はい」と回答し、全体より高い傾向が見られました。テレワークという働き方が受け入れられていることが伺えます。

5.仕事以外にインターネットの利用で増えたものランキング!おうち時間はネットでエンタメを楽しむ時間が増加

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 外出自粛要請の発表後、仕事に関わらず、インターネットの利用で増えたものを教えてください。」という質問に対する回答を多い順(複数回答あり)にまとめると1位「動画サービス(無料)」(52.3%)2位「SNS」(32.9%)3位「動画サービス(有料)」(28.3%)4位「音楽サービス」(26.3%)と並んでおり、通常よりも動画などのエンタメを楽しむ時間が増えたり、SNSでの情報収集・コミュニケーションなどが増加したりしていると言えそうです。

◇ PreBell(プレベル)について
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◇ So-net(ソネット)について
インターネット接続サービス「So-net(ソネット)」は、20年以上にわたり、お客さまの生活をより便利で快適にするネットワークサービスを提供しています。

2017年11月より、「ソニーのネット ソネット」というマーケティングスローガンのもと、コミュニケーションを展開。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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