バラクーダが注目する脅威: コロナウィルス(COVID-19)関連のフィッシング(メールセキュリティ)

バラクーダネットジャパンはコラム「バラクーダが注目する脅威: コロナウィルス(COVID-19)関連のフィッシング(メールセキュリティ)」を公開しました。

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2020年3月26日、Fleming Shi

世界の多くがコロナウィルス(COVID-19)とその対処方法に取り組むにつれて、攻撃者はコロナウィルスに関するメールやとWeb上のやりとりを悪用しています。

バラクーダの調査担当者は、コロナウィルス関連のスピアフィッシング攻撃が、1月以降着実に増加しており、2月末以降は、667%急増していることを確認しています。

3月1日から23日までの間に、Barracuda Sentinelは 467,825件のスピアフィッシング攻撃を検出しました。このうち 9,116件が、コロナウィルス関連であり、攻撃全体の約 2%を占めています。一方、2月に検出されたコロナウィルス関連のスピアフィッシング攻撃は 1,188件であり、1月に検出されたものはわずか 137件です。コロナウィルス関連のスピアフィッシング攻撃の件数は他の攻撃より少ないですが、その脅威は急激に増大しています。

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