寧夏、世界のワインマップで人気が急上昇

賀蘭山東麓ワイン地区ブドウ産業地帯行政委員会 2020年03月27日 16時45分
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【銀川(中国)2020年3月26日新華社=共同通信JBN】中国・寧夏のAdministrative Committee of Grape Industry Zone of Helan Mountain's East Foothill Wine Region in Ningxia(賀蘭山東麓ワイン地区ブドウ産業地帯行政委員会)によると、寧夏回族自治区は3月9日に開かれたBerliner Wein Trophy(ベルリナー・ワイン・トロフィー)で22の金賞を獲得、中国の最多受賞ワイン地区となった。人気急上昇のワイン地域として、寧夏は近年700以上の国際的な賞を勝ち取った。

長い日照時間、灰色土、少ない降水量などを特徴とする特別な土壌に恵まれ、よく中国のボルドーと呼ばれる寧夏の賀蘭山地東麓は、ワインブドウの植え付けと素晴らしいワイン製造の世界最高の場所の1つとして広く認められている。

現在、3万8000ヘクタールのブドウ栽培地帯と年間約1億2000万ボトルのワイン生産によって寧夏は中国で最も集約的で連なった生産地域となった。

寧夏は中国初のシャトーワイン地域で中国及び外国から多くの投資家を引き付けている。2019年末までに92のワイナリーが建設され、119が建設中だ。寧夏ワインはフランス、カナダ、オーストラリアその他20の国と地域に輸出されている。

寧夏は2012年にInternational Organization of Vine and Wine (OIV)(国際ブドウ・ワイン機構)で中国の省レベルで初のオブザーバーとなり、2013年にThe World Atlas of Wine入りを果たした。

ワインの達人のジャンシス・ロビンソン氏が称えたように、「中国ワインの未来は寧夏にあることは何の疑いもない」。

ソース:The Administrative Committee of Grape Industry Zone of Helan Mountain's East Foothill Wine Region in Ningxia

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(写真説明:寧夏の賀蘭山地東麓ワイン地域)



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