Dr.Web Enterprise Security Suite 11 のAgentをアップデート

Doctor Webは、Dr.Web Enterprise Security Suite 11 のAgent に含まれるamsi-client (12.5.2.202002120)、 Dr.Web Net Filtering Service (11.5.4.02210)、 Dr.Web Updater (11.5.15.02061)、 Dr.Web Anti-rootkit API (11.5.13.202001310) およびES Service (11.5.20.02182) をアップデートしました。今回のアップデートでは、発見されたエラーが修正されました。

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amsi-clientでは次の変更が加えられました。

Windows Script Host および PowerShell にて実行されるスクリプトのスキャンオプションを有効/無効にする際にエラー発生する問題が解決されました。

Dr.Web Net Filtering Serviceでは次の変更が加えられました。

WPADを用いてプロキシ経由でHTTPS接続が行われる際に、接続のブロックが発生するエラーが修正されました。

ES Serviceでは次の変更が加えられました。

一部の場合にホワイトリストに追加されたデバイスのブロックを引き起こす問題が解決されました。
ユーザー設定がAgentからServerに転送される際に、全ユーザーを対象にした一般設定が削除される問題が解決されました。

アップデートは自動的に行われますが、システムの再起動が必要です。

詳細は以下をご覧ください。
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