車の個人間売買マーケットプレイス「Ancar（アンカー）」出品車両を対象にしたカメラアプリ『Ancar』提供開始

～ベストアングル撮影でCtoCをより簡単に～

株式会社Ancar（本社：東京都品川区、代表取締役：城一紘、以下当社）は、2019年10月9日（水）より、当社が運営する個人間売買マーケットプレイス「Ancar」への出品車を対象にした、カメラアプリを提供開始いたします。車の外観・内装の写真を誰でも簡単にスマートフォンで撮影できます。



個人間売買で車を出品する際に、時間と手間がかかるのが写真撮影と掲載です。
外観・内装・書類など車の状態を伝えるには最低でも20～30枚、多い場合は約50枚程の写真が必要です。出品者はアングルを変えて何枚も撮影し、掲載時にはナンバープレートを隠し、見やすいように写真を並べかえるなど加工作業も行います。そのため、写真撮影・掲載で出品を断念してしまうユーザーも少なくありません。
また、買い手にとって写真は非常に重要な情報源となり、写真の良し悪しが購買意欲に直結するため、ネット上で取引を行う「Ancar」では、売れるかどうかは、写真にかかっていると言っても過言ではありません。

本カメラアプリでは、スマートフォンでサポート手順に沿って車を撮影するだけで、出品時に必要なアングルの写真を簡単に撮影する事ができます。アプリ上でナンバープレートを隠すこともできるので、加工にかける時間と手間を短縮できます。そのままデータを送れば、Ancarの出品車両へ反映されます。
また、カメラアプリ指定のアングルで撮影した写真は当社でのクルマの査定にも活用でき、これによって現車確認をする必要が無く、全国のユーザーからの査定依頼により正確に応えることが可能となります。

今後は、Android端末への対応と動画機能を追加し、提携工場や中古車販売店でも活用できるアプリとしての開発を予定しています。

■『Ａｎｃａｒ』アプリについて
◇特徴
１．車にスマートフォンをかざし、ガイドに沿って手順通り撮るだけ
画面に表示される車の形に合わせて撮影するだけで、ベストアングルな写真が撮影できます
[画像1: リンク ]


２．ナンバープレート隠しも簡単に出来る
１本指でナンバープレート隠しを移動させ、２本指で大きさの調整と回転が可能です
[画像2: リンク ]

３．保存した写真はそのまま送れる
ホーム画面からＡｎｃａｒサイトへ保存した写真が送れます


[画像3: リンク ]



◇概要

[画像4: リンク ]

タイトル 　　　　 　： 「Ancar」
配信 　 ： App　Store
カテゴリー 　 ： 　　写真／ビデオ, ビジネス
対応端末　　　　　　： iOS
配信開始 　　　 　： 2019年10月9日（水）
ダウンロード 　　 ：　　リンク
料金 　　　　： 無料


【会社概要】
本社　 ：　東京都品川区東五反田1丁目4-1　ハニー五反田第２ビル4階
代表者 ：　代表取締役社長　城一紘
創業 　：　2015年1月
URL ：　リンク
事業内容 ：　2018年10月までに総額約7億円の資金調達を実施
クルマの個人間売買マーケットプレイス「Ancar（アンカー）」
自動車整備工場とユーザーのマッチングサービス「Repea（リペア）」を提供
自社整備工場「Ancar Repair Shop川崎」を設立

【クルマの個人間売買マーケットプレイス「Ancar」とは】
多重流通による中間コストと消費税をカットし、購入前点検や取引時の決済、輸送、名義変更サポート、また、購入後のアフターケアを行なう事で、スマホやPC上での中古車取引の「安心」「安全」「安価」を実現します。
・URL：リンク

【整備工場マッチングサービス「Repea」とは】
現在地から最寄りの整備工場を検索できるほか、整備工場の取扱業務や取扱メーカーなどでの絞り込み検索も提供し、起こりうる車の問題を整備工場とITで解決します。
・URL：リンク

【Ancar Repair Shop 川崎 とは】
整備工場の新しい在り方を提案するために、実店舗を運営しています。
ここで得られた知見やノウハウを活かしたサービス展開を行なっていく予定です。
・URL：リンク

プレスリリース提供：PR TIMES リンク