モビリティーのビジョナリーがオートモビリティーLAの世界舞台に登場

ロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show) 2019年10月09日 11時43分
From 共同通信PRワイヤー

モビリティーのビジョナリーがオートモビリティーLAの世界舞台に登場

AsiaNet 80924 (1918)


【ロサンゼルス2019年10月8日PR Newswire=共同通信JBN】
LAオートショーのプレス&トレードイベント(Press and Trade Event)は、最新のニュース、討議、新車発表、未来のモビリティーのインサイトを満載した4日間を提供する

ロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show)とオートモビリティーLA(AutoMobility LA)の開催者は8日、世界中に知られた恒例プログラムの追加詳細を発表し、このプログラムは引き続き業界発展の触媒となっていく。Los Angeles Convention Centerで2019年11月18日から21日まで開催され、メディアおよび業界の参加者はオートモビリティーLAの開催4日間にわたって、未来のモビリティーへのインサイトを獲得し、新車発表に立ち合い、ネットワークづくりをする機会がある。

11月18日(月曜日)夕のネットワーキングレセプションに続き、11月19日(火曜日)のプログラムは、最新ニュース、新車デビュー、業界発表、終日のカンファレンスに割り当てられる。今年はPlanetMが開催しPlug and Playが共同スポンサーとなる恒例のHackathon(ハッカソン)や2019 Top Ten Automotive Startups Competition(TM)(2019年トップ10自動車スタートアップ・コンペ)などの人気イベントも開催される。

オートモビリティーLAのカンファレンスは、自動車、テクノロジーから魅力ある講演者およびパネリストがずらりとそろい、未来の自動車産業や、自動化・コネクティビティー・電動化・シェアリングエコノミー(ACES)による社会への影響などについて討議、議論する。

Axiosのジョアン・ミュラー、アリソン・スナイダー両氏が司会する19日の広範なプログラミングは、自動車およびテクノロジー業界の有名プレーヤーによる炉辺談話、パネルディスカッション、報道発表を開催するとともに、新興および既存企業をその場で考察する機会を参加者に提供する。

▽炉辺談義
*カーステン・ブレイフェルド博士 Faraday Futureのグローバル最高経営責任者(CEO)
*ウルリヒ・クランツ氏 Canooの共同創設者兼CEO
*クラウス・ツェルマー氏 Porsche Cars North Americaの社長兼CEO

▽パネルディスカッション(現時点のもので、これだけにとどまらない)
*ACESがビッグリテールに与える影響
 -キース・バリー氏(Consumer Reports、司会者)
 -ジョン・アイヒベルガー氏 Fuels Institute Chip Harding取締役、Simon Property Group上級副社長
 -エドワード・ハドソン氏 The Kroger Co.の企業研究担当上級ディレクター
 -パトリシア・バルデルラマ氏 Natural Resources Defense CouncilのSchneider Western Sustainable Energyフェロー

*消費者の信頼と自動運転車両
 -アミタイ・ビン・ナン氏 Securing America's Future Energyの自動運転車両担当バイスプレジデント
 -バート・カウフマン氏 Zooxの企業および規制問題担当ヘッド
 -スティーブ・ケーニング氏 Consumer Technology Associationバイスプレジデント(リサーチ担当)
 -サーシャ・レカチ氏 Mashable(司会者)
 -ルーパ・ウニクリシュナン氏 Harman Internationalの戦略担当ヘッド

*モビリティーのスタートアップ
 -アダム・ジャンセン氏 Plug and Play Tec Centerのイノベーションマネージャー
 -トレバー・ポール氏 PlanetMの上級副社長(ビジネスイノベーション担当)(司会者)

*車両内での音声
 -マット・バーンズ氏 TechCrunch(司会者)
 -ネッド・キュリック氏 AmazonのAlexa Automotiveの副社長(自動車担当)
 -タオ・リアン氏 NIOの機械学習・HMI担当ディレクター
 -ジェイソン・マーズ博士 Clincの共同創設者兼社長兼CEO

*マイクロモビリティーの未来
 -タラニ・ダンカン氏 Sharedの共同創設者兼最高執行責任者(COO)
 -ユーイン・プーン氏 Spinの社長兼共同創設者
 -ドミトリー・シェベレンコ氏 Tortoiseの共同創設者
 -レビ・ティルマン氏 WIRED(司会者)

LAオートショーおよびオートモビリティーLAのテリー・トーニー社長は「オートモビリティーLAは、未来のモビリティーを方向付ける最高の頭脳を結集する。自動車エコシステムは急ピッチで進化を続けており、われわれはメディアおよび多数の分野のプロフェッショナルが重要なインサイトを獲得し、画期的な業界イノベーションについて最新のニュースを誰よりも早く知り、建設的な討議に参加し、自動車業界を前進させるために協力する優れたプラットフォームを提供できることを誇りに思う」と語った。

19日の幅広いプログラムに続き、20日と21日(水曜日と木曜日)は引き続き、世界の自動車メーカーと、メーカーがオートモビリティーLAで発表する新車にスポットライトをあてる。今年の多数の新車デビューに関する発表と4日間の全体スケジュールは数週間以内に明らかにされる。

オートモビリティーLAに続き、LAオートショーが11月22日から12月1日まで一般公開される。

オートモビリティーLAおよびLAオートショーに関する現時点でのスケジュールおよび追加情報の詳細はウェブサイトwww.AutoMobilityLA.com とwww.LAAutoShow.com を参照。

▽ロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show)とオートモビリティーLA(Automobility LA)について
1907年創設のロサンゼルス・オートショー(Los Angeles Auto Show、LA Auto Show(R))は、毎年シーズン最初に開催される主要な北米自動車ショーである。2016年に同ショーのプレス&トレード・デー(Press & Trade Days)がコネクテッドカー・エキスポ(Connected Car Expo、CCE)と統合され、テクノロジー業界と自動車業界を集めて、新製品と技術を発表し、輸送とモビリティーの未来を取り巻く喫緊の問題を議論する業界初のトレードショー、オートモビリティーLA(AutoMobility LA(TM))になった。2019年のオートモビリティーLAは11月18-21日にLos Angeles Convention Centerで開催され、併せてメーカーの新車も披露される。2019年LAオートショーは11月22日-12月1日に一般公開される。オートモビリティーLAは、世界中から集まるメディアや業界の専門家の前で、新興の自動車業界がビジネスをし、画期的な新製品を公表し、戦略を発表する場である。LAオートショーはGreater L.A. New Car Dealer Associationの後援を得て、ANSA Productionsが所有・運営する。最新のショー関連のニュース・情報はLAオートショーのTwitter(リンク )、Facebook(リンク )、またはInstagram(リンク )をフォローし、アラート(リンク )に登録を。オートモビリティーLAの詳しい情報は//www.automobilityla.com/ を参照し、Twitter (リンク )、Facebook (リンク )、もしくはInstagram (リンク )でフォローを。

▽問い合わせ先
FleishmanHillard
FH.LAAUTOSHOW.TEAM@fleishman.com
(310) 482-4270

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ソース:Los Angeles Auto Show

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