「HONGO AI 2019」でACESがHONGO AI AWARDとフジタ賞を受賞しました

株式会社ACES 2019年10月07日 15時15分
From PR TIMES

Human Sensing領域における画像認識アルゴリズムのライセンス事業が高評価

ヒトの行動や感情を解析・検知するAIを開発・提供する、東大松尾研発AIスタートアップ株式会社ACES(エーシーズ、CEO 田村 浩一郎、以下「ACES」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催するAIスタートアップ企業の表彰イベント「HONGO AI 2019」においてHONGO AI AWARDを受賞しました。また、最終選考においては選抜された14社の中からフジタ賞を受賞しました。HONGO AIはAIスタートアップと本郷近辺の活性化を目指し、NEDOとHONGO AI事務局による、アーリーステージの優れたAIスタートアップ企業を表彰するイベントです。



ACESは、ヒューマンセンシング・画像認識の技術を用いて、様々なビジネスシーンの課題解決をおこなうAIアルゴリズムを開発・提供しています。イベント当日はHuman Sensing領域における画像認識アルゴリズムのライセンス事業の内容でピッチを行い、実産業の現場における人の活動をデジタル化・最適化し、非効率を解消するアプローチ及び技術力の高さが評価され、受賞に至りました。
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▼田村(弊社代表)のコメント
「アーリーステージの優れたAIスタートアップの中からHONGO AI AWARDを受賞し、また最終選考においてフジタ賞を授与いただきましたことを大変嬉しく思っています。引き続き、解像度を上げながら事業を伸ばし、学習済みの画像認識AIのAPI/SDKサービスのSHARONの提供を進めてまいります。」

■HONGO AI事務局
HONGO AI事務局とは、東京大学がある東京・本郷地域でのAIスタートアップ企業を盛り上げるために、2019年に結成されたばかりの有志の任意団体で、代表幹事を株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)など7つの会社・組合が務めています。


■株式会社ACES
東大松尾研発のAIスタートアップである株式会社ACESは、ヒューマンセンシング・画像認識を中心としたAIアルゴリズムの力で、シンプルな社会の実現を目指しています。具体的には、ヒトが関わる様々なビジネスシーンの課題解決をおこなうAIアルゴリズムソリューションを開発・提供しています。現在Deep Learningを用いた画像認識技術を中心に、APIによるアルゴリズムパッケージの提供や、共同研究開発を行なっています。

代表者:CEO 田村 浩一郎
所在地:東京都文京区本郷4-37-17 本郷トーセイビル6階
設立:2017年
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■画像認識アルゴリズム「SHARON」
ヒトの行動や感情の認識、モノの検知などを実現する画像認識アルゴリズムを開発しています。開発しているAIアルゴリズムの提供例としては、スポーツにおけるパフォーマンス分析やマーケティングにおけるヒトの心の動きの可視化、ストレスなどの可視化による健康状態の管理などがあげられます。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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