この夏、岩手県沿岸で三陸の「ガストロノミー(美食術・食文化)」を感じよう!三陸美食サロン開催中

岩手県 2019年07月04日 12時00分
From 共同通信PRワイヤー

2019年7月4日

三陸防災復興プロジェクト2019実行委員会

三陸全地域で取り組む初の企画「三陸美食サロン」
この夏、岩手県で、三陸の「ガストロノミー(美食術・食文化)」を
感じよう!

 三陸防災復興プロジェクト2019の事業の一つとして、6月に岩手県宮古市で行われた「三陸国際ガストロノミー会議2019」。その関連事業として今、岩手県沿岸13市町村の飲食店を会場に、「三陸美食サロン」が開催されています。

 「三陸美食サロン」とは、国内外の著名シェフが三陸を訪れ、岩手の料理人とコラボレーションしたコース料理を提供する一日限りのイベント「フュージョンディナー」の際に開発されたメニューを、フュージョンディナー後も各レストランで一週間程度提供する、どなたでも参加が可能なレストランフェアです。

 東日本大震災津波から8年が経過し、国内外から寄せられた多くの支援に感謝の意を表し、ガストロノミー(美食術・食文化)の視点から三陸の魅力を再認識する機会として設けられたこの取り組み。創作料理の提供を通じて、地域食材などの情報発信や食のネットワーク構築を図るとともに、地域連携によるフードツーリズムの拡大につなげていきます。

 『三陸美食サロン』を開催する飲食店、日程、価格などの詳細は、公式ホームページ(リンク)をご覧ください。

 お問い合わせは、三陸国際ガストロノミー会議2019 実行委員会(事務局:岩手県農林水産部流通課)電話 019-629-5733 まで。



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