世界初!? 気泡を割る手遊びのためだけに開発された液状のり『やみつき感触トイ気泡わり専用アラビックヤマト』7月1日(月)よりクラウドファンディングを開始

きびだんご株式会社 2019年07月01日 11時24分
From PR TIMES

Kibidangoで7月1日(月)~プロジェクト開始!



株式会社ウサギ(代表:高橋晋平、千葉県船橋市)は、2019年7月1日(月)~8月28日(水)の期間内で、液体内の気泡をうまく動かし、2つに割って遊ぶ疑似感触トイ「気泡わり専用アラビックヤマト」のクラウドファンディングを実施いたします。

本商品は、今年8月14日で創立120周年を迎えるヤマト株式会社公認のもと開発され、同社の代表的な液状のり「アラビックヤマト」を使って、液状のりの中に浮かぶ気泡を、気持ちよく割ったりつなげたりして遊べるように最適化した商品です。のりとしての使用は推奨しておらず、文房具として使わない、遊ぶためだけの文房具という極めて稀な商品になります。

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オレンジ色の容器が特徴的な液状のり「アラビックヤマト」は、1975年に発売開始され、事務用液状のりでは現在国内トップシェアを誇る商品です。株式会社ウサギが独自に実施したアンケート(小学生~60代、計640名対象)では、実に99.7%が、「アラビックヤマトを使ったことがある」と回答しました。また、同アンケートでは、全体の64.8%が、「液状のりの中の気泡を浮かばせて動かして遊んだことがある」と回答し、さらに全体の34.2%は、「その気泡を容器を動かして割ったりつなげたりして遊んだことがある」と回答しました。

本商品は、歴史上特に推奨されたこともない気泡遊びを、これほど多くの人が無意識でやったことがあるという本能的行為に着目し、容器内で気泡を「ぷにょん」と割る遊びを最も気持ちよくやれる設計を検証し、「気泡わり」を楽しむためだけのアラビックヤマトの開発に踏み切りました。本商品は、開発者であるおもちゃクリエーター高橋晋平(株式会社ウサギ代表取締役)が、小学生の頃に約3年間、アラビックヤマトの気泡を割って遊び続けたという原体験を元に、ヤマト株式会社の開発チームの協力を得て開発されました。

本商品の気泡が割れる動きを見ることは、現在YouTubeなどの動画でも世界的に流行している「ASMR」(自立感覚絶頂反応)にもつながると考えられます。また、今年5月には、液体のりの成分PVALが医学分野で重要な役割を果たし得ることが発見されたというニュースも話題になりました。

開発経緯や、商品の詳細は、以下のクラウドファンディング特設ページをあわせてご覧ください。
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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