JARC 平成31年度事業計画を策定

公益財団法人自動車リサイクル促進センター 2019年04月15日 09時30分
From 共同通信PRワイヤー

2019年4月15日

公益財団法人自動車リサイクル促進センター

JARC 平成31年度事業計画を策定
循環型社会の構築に向け、
自動車リサイクルの一層の推進を通じて社会に貢献

公益財団法人自動車リサイクル促進センター(所在地:東京都港区芝大門1-1-30日本自動車会館、代表理事:中村崇)は、平成31年度事業計画を策定しました。
事業計画は次のURLをご参照ください。

 (平成31年度事業計画書)
リンク

本事業計画においては、定常的な指定法人業務の実施に加え、以下のような年度特有の取組も積極的に行っていきます。

<主要な取組>

1. 大規模災害発生時の被災自動車の処理円滑化に役立つ情報を地方公共団体に提供
環境大臣より任命を受けた災害廃棄物処理支援ネットワーク(D.Waste-Net)メンバーとして、災害発生時の地方公共団体による被災自動車の処理円滑化に資する情報提供・啓発などに取り組みます。

2. 不法投棄・不適正保管事案の解消に役立つ研修を地方公共団体に向けて実施
全国8ブロックで実施する自治体担当者基礎知識研修などを通じて、地方公共団体担当者に不法投棄・不適正保管事案解消に向けた知見を提供します。

3. 全国各地域で自動車リサイクルの情報を発信、小学生の環境教育に役立つ情報を発信
全国地域イベントへの出展、常設展示ブースの活用等を通じて、自動車ユーザーとのコミュニケーション回数を増やすとともに、様々なメディアを活用しながら、“点”での取組を“面”への取組へと活動の幅を広げ、質の高い情報を提供します。

4. ESG投資の推進を通じた社会貢献の拡大
2018年度に開始したESG投資(環境、社会、企業統治の観点を考慮した投資)を推進し、更に社会貢献の拡大に努めていきます。

5. 複数の問合せ窓口センター統合により利用者の満足度を向上
国内約8,140万台の自動車ユーザーと自動車リサイクルの関連事業者の接点として、重要な機能を果たしている複数の問合せ窓口センターを統合(4月1日)することにより、業務品質の向上と効率化を進め、更なる利用者の満足度の向上を図ります。


◆公益財団法人自動車リサイクル促進センター(JARC)とは
自動車のリサイクル及び適正処理の促進に関する各種事業を行うことにより、資源の有効な利用の向上及び環境の保全に貢献することを目的とする公益法人。
所在地 〒105-0012 東京都港区芝大門1-1-30 日本自動車会館11階
設立   2000年(平成12年)11月22日
理事長   中村 崇
自動車リサイクル法指定法人業務の主務官庁 経済産業省、環境省
URL リンク





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