「バドワイザー・リカップ・アリーナ」開設

AB InBev Efes 2019年04月05日 14時37分
From 共同通信PRワイヤー

「バドワイザー・リカップ・アリーナ」開設

AsiaNet 78182 (0572)


【モスクワ2019年4月5日PR Newswire=共同通信JBN】
*バドワイザー(Budweiser)がリサイクルされたプラスチック製コップでユニークなサッカー場を創出

2018年FIFAワールドカップ(TM)の公式スポンサーであるバドワイザーは、ロシアのソチで、リサイクルされたプラスチック製のコップで作られたユニークなサッカー場を立ち上げ、「ネット奥への決定的なシュート」を放った。夏季トーナメント後に各競技場やFIFAファンフェストで集められた5万個以上のコップが、新しいスポーツ施設であるバドワイザー・リカップ・アリーナ(Budweiser ReCup Arena)を作るのに使用された。

最近のFIFAワールドカップ(TM)(ロシア大会)期間中に320万個以上のBudweiser Red Light Cup(バドワイザー・レッドライトカップ)が使用され、その多くはファンが記念の土産として家に持ち帰った。

2018年FIFA ワールドカップ(TM)地元組織委員会と協力して、バドワイザーは捨てられたレッドライトカップを回収、リサイクルし、これらのカップのうち5万個を使用して65×42メートルの新しいピッチのための革新的で耐摩耗性のカラーコーティングを創出した。このピッチは将来必ずや、多くの緊張したペナルティーキック(PK)戦の舞台となろう。

地元のサッカーファンは近く、この魅力的な赤と白のピッチで行なわれる史上初の試合-World Cup REplay(ワールドカップリプレイ)に招待される予定だ。このイベントは、バドワイザーの持続可能性への取り組みをさらに推し進める。同ブランドは最近、2025年までに醸造するビールのボトル1本1本について再生可能電力で電力供給すると約束している。100%再生可能電力使用の印が米国や英国などの市場で、バドワイザーのパッケージに付け加えられることになっており、既に米国と英国では実施されている。

バドワイザーは30年以上にわたりFIFAワールドカップ(TM)の公式ビール・スポンサーで、昨年は世界中の32億人のサッカーファンと関りを持った。本日、ロシアのソチにあるバドワイザー・リカップ・アリーナの開設式には、FIFAレジェンドのマルコ・マテラッツィ、クラスノダール地方スポーツ相のアンドレイ・マルコフ、AB InBev Efesのマーケティングディレクターのコンスタンチン・タミロフの各氏を含む公式ゲストらが出席した。

FIFAレジェンドでFIFAワールドカップ・チャンピオンのマルコ・マテラッツィ氏は「2018年FIFAワールドカップ・ロシア大会(TM)は史上最高のFIFAワールドカップ(TM)として認められている。1か月間にわたり、世界中からの数百万人の観光客が真のサッカーのお祝いの雰囲気の中で一つに結ばれた。トーナメントの公式スポンサーBUD(バドワイザー)がFIFA ワールドカップ(TM)の遺産を保全するという考え方を共有し、トーナメント終了後もそれを築き続けていることを非常にうれしく思う」と述べた。

AB InBev Efesのマーケティングディレクター、コンスタンチン・タミロフ氏は「FIFAワールドカップ(TM)は、ロシアだけでなく世界中の数百万のファンのための祝祭である。このトーナメントを通じて、バドワイザーはその活動でファンを驚かせ、彼らに幸福感を与えた。それゆえ、われわれは特にこうした体験をさらに拡張するためにユニークな施設-バドワイザー・リカップ・アリーナを作ることを決断した。このピッチがわれわれに過去のトーナメントを思い起こさせ、おそらく誰かが有望なサッカーのキャリアを開始するのに役立つことを願っている」と語った。

バドワイザーの持続可能性の目標の詳細についてはab-inbev.com(リンク )を参照。

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ソース:AB InBev Efes

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