衛星データプラットフォーム「Tellus」のオウンドメディアとして、宇宙ビジネス情報サイト「宙畑-sorabatake-」を2018年12月18日にリニューアル公開



インターネットインフラサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)が経済産業省から受託した「平成30年度政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」(以下、「本事業」)の一環である衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」のオウンドメディアとして、宇宙ビジネス情報サイト「宙畑-sorabatake-」(以下、「宙畑」)が2018年12月18日にリニューアル公開します。

宙畑は、宇宙分野への参入障壁を下げるための情報デザイン・発信を行うメディアとして、2017年2月に立ち上がりました。リニューアル後は、従来同様の宇宙関連ニュースのほか、Tellusの利用方法や衛星データ活用の事例などの記事を随時公開してまいります。

【宙畑トップページ】
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<Tellusのオウンドメディアについて>
■名称:宙畑-sorabatake-
■代表:城戸 彩乃
■編集長:中村 友弥
■公開日:2018年12月18日(火)
■ウェブサイト:リンク
■記事例
・日本初衛星データプラットフォーム「Tellus」が生まれたその裏側
 リンク
・宇宙ビジネスとは~業界マップ、ビジネスモデル、注目企業、市場規模~
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・人工衛星から人は見える?~衛星別、地上分解能・地方時まとめ~
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・流れ星が見える場所はどこ? 衛星データで近場の星空観光スポットを探せ!
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<宙畑代表 城戸 彩乃のコメント>
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「宇宙産業を日本の誇る基幹産業に。」
そのために、宇宙分野の参入障壁を下げ、専門家だけに留まらず、多様な分野で宇宙が当たり前に使われる世の中をつくりたい。そんな思いで、「宙畑-sorabatake-」を運営してきました。
このたび、「さまざまな人が宇宙データを当たり前に使う世界を創っていく。」というTellusのビジョンに共感し、共に歩むことを決めました。
2018年12月18日。今日から「宙畑」は衛星データプラットフォーム「Tellus」公式のメディアとして情報発信を始めます。物事が目まぐるしく変化し、進化していくこの時代に、私たち自身も進化し、挑戦していきたい。
「宙畑」はメディアとして今まで以上にパワフルに、アグレッシブに、スピーディに、情報発信してまいります。進化する宙畑を、これからもよろしくお願いいたします。


<衛星データプラットフォーム「Tellus(テルース)」について>
2018年5月9日に委託先としての契約を締結した経済産業省の「平成30年度政府衛星データのオープン&フリー化及びデータ利用環境整備事業」の中で、当社が所有する大規模なストレージを生かし、分析・解析などに必要なコンピューティングを有したプラットフォーム「Tellus(テルース)」の構築・運用に取り組んでいます。
Tellusは、衛星データや衛星データを扱うさまざまなツールの提供、衛星データ活用のためのトレーニングおよび衛星データコンテストなどの教育コンテンツ、そして衛星データを活用するためのさまざまなドキュメントを提供するオウンドメディアといった機能を有します。
本プラットフォームの名称は、地上から得られるデータにより豊かな未来を作り出したいという意を込め、大地の女神「Tellus(テルース)」から取っています。
(参考URL :リンク
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※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。

■さくらインターネット株式会社について
本 社:大阪府大阪市北区大深町4番 20 号
設 立:1996年12月23日
従業員:459名
資本金:22億5,692万円
売上高:170億3,337万円(平成30年3月期)
URL :リンク

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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