向坊敦のRPAコラム「RPAが得意とする業務とは」

ディーアイエスソリューションは向坊敦のRPAコラム「RPAが得意とする業務とは」を公開しました。

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こんにちは。ディーアイエスソリューションの向坊です。今回のコラムのテーマは「RPAが得意とする業務」についてです。RPAはよくホワイトカラーの業務を効率化するソリューションと言われますが、もちろん全ての業務を効率化してくれるわけではなく、得意なものとそうでないものがあります。
RPAが得意とする業務

一般的にRPAが得意とするのは、以下のような業務と言われています。

・定常的に発生するもの(大量の反復操作を伴うもの)
・情報が電子化(構造化・電子化)されているもの
・処理方法や判断ルールが明確なもの

最初に、「定常的に発生するもの(大量の反復操作を伴うもの)」についてですが、RPAを活用してこれまでの業務を自動化するには、まず「シナリオ」を作成する必要があります。シナリオの作成方法は「実際に操作して記録するもの」、「開くファイルやキーボードの入力内容を1つずつ設定するもの」など利用するRPAによって様々ありますが、作成したシナリオの動作検証まで含めると簡単なものでも半日くらいはかかります。そのため、年に数回しか行わないような業務であれば、実際に得られる効果よりRPAの導入費用のほうが高くなってしまいます。

(この続きは以下をご覧ください)
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