~過去最大の38のセッション / 全国100名の学生向けに参加交通費を支援~
◆PHPカンファレンス実行委員長 原田裕介のコメント
「PHPは手軽にWEB開発ができる言語として広まり、多くのWEBサービスや業務システムで利用されてきました。大抵のレンタルサーバ等で利用できたこともあり、国内には多くのPHPエンジニア(PHPer)が居ます。PHPカンファレンスは、その多くのPHPエンジニアが集うWEB技術のお祭りとして、多数のスポンサーやスピーカーの協力を経てPHPエンジニア有志の手によって開催します。第19回目の開催となる今年のPHPカンファレンスのテーマは「GROWTH」です。テーマにも合わせて、学生の支援にも力を入れています。若いエンジニアを「育てる」ことでPHPコミュニティは更に成長し、年長者達にも刺激を与えることで、PHPを取り巻く環境もより良いものとなるでしょう。作年の「PHP Conference Challenge!」でPHPカンファレンスは様々な挑戦を行いました。今年はその挑戦を育て、若手のPHPエンジニアを育て、さらなる高みへ向かってコミュニティとともに育っていくことを胸に、PHPカンファレンス2018を開催します。
すべてのPHPerの学びの場として
すべてのPHPerの表現の場として
すべてのPHPerの出会いの場として
技術を高め、広く共有できる居場所となることを心から願っています。
■主なトークタイトルとスピーカー一覧
キーノートスピーチ「PHPの今とこれから 2018」
講演者:日本PHPユーザ会 廣川類氏
概要: 今年リリース予定のPHP 7.3の新機能を始め、PHP関連の話題の最新のアップデートについてお話します。
ゲストスピーチ「安全なWebアプリケーションの作り方2018」
講演者名:徳丸 浩(EGセキュアソリューションズ株式会社 代表取締役)
概要:拙著「安全なWebアプリケーションの作り方」を7年ぶりに改版いたしました。その背景には、この7年間でWebアプリケーションの作り方が変わり、新たな対策が必要になったことがあります。この講演では、書籍の改定内容を元に、現在のWebアプリケーションセキュリティについて、基本的なところから解説します。
■学生支援について
学生向けキャリア支援サービス「サポーターズ」の支援の下、本カンファレンス参加学生100名様に対して関東の方には3000円、地方の方には5000円の交通費を支援させていただきます。
詳細は以下のページをご覧ください。
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■ PHPカンファレンス2018イベント概要
イベント名: PHPカンファレンス2018
開催日: 2018年12月15日(土)
会場: 大田区産業プラザPiO リンク
参加料金: 無料(公式サイトより事前申し込みをお願いします)
来場見込者数: 1500名
公式WEBサイト: リンク
※プログラム概要や参加申し込みはこちらのサイトからお願いします。
公式Facebookページと公式Twitterからも情報を発信しています。
Facebookページ: リンク
Twitter: リンク
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