テトラパックが顧客の収益性を向上させる総合設備管理を発表
AsiaNet 75601
ローザンヌ(スイス)、2018年10月10日/PRニュースワイヤー/ --
テトラパック(Tetra Pak)は、顧客に収益性改善をもたらす画期的な設備管理サービス、テトラパック(R)・プラント・セキュア(Tetra Pak(R) Plant Secure)を発表しました。
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この新たなサービスは、顧客のバリューチェーンの全ての設備とシステムを監査することから始まります。この分析が、テトラパックの業界に関する深い知識および食品製造のベンチマークデータと相まって、同社のスペシャリストがチャンスを見極めて顧客の事業全体で改善を実行することを可能にします。テトラパック・プラント・セキュアの全ての契約には、運用コスト削減と設備投資の最適化に関する目標が含まれます。
テトラパック・グループ会長兼CEOのデニス・ヨンソンは、次のように述べました。「当社が人工知能、オートメーション、データ速度などのインダストリー4.0技術に行った投資により、デジタル時代のお客様をより良くサポートできるようになりました。テトラパック・プラント・セキュアは、自らの視野を広げ、新技術を使ってお客様に最終収益をもたらすための優れた実例です」
試験プロジェクトは南北アメリカとヨーロッパで行われ、顧客の期待を超える結果を出しました。例えば、南北アメリカに拠点を置く酪農業者は、導入1年目に運用コストを10%以上削減、同プロジェクトはさらに削減を続けています。
テトラパック・プラント・セキュアは、世界中のあらゆる食品・飲料企業に向けて本格展開しています。
ソース:テトラパック(Tetra Pak)
(日本語リリース:クライアント提供)
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