NTTドコモのdtab CompactでeyeSightのコンピュータービジョン機能が利用可能に
AsiaNet 75154
ヘルツリーヤ(イスラエル)、2018年9月13日/PRニュースワイヤー/ --
エッジベースのコンピュータービジョンとAIソリューションをIoTデバイスに届けるコンピュータービジョンのリーディングカンパニー、eyeSight Technologies(アイサイト・テクノロジーズ)は本日、国内の加入者数が7600万件を超える日本の大手携帯電話会社、株式会社NTTドコモとの提携を発表しました。この提携により、eyeSightが持つ市場トップの検知能力がNTTドコモのdtab(TM)Compact d-02K tabletで利用できるようになり、既存のインターフェイスに自然なタッチフリー・インタラクション機能が追加されます。
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eyeSightの技術によりdtab Compactのユーザーは、デバイスが自分の動きに反応するという、これまでにない自然なやり取りを楽しむことができるようになります。また様々なアプリを簡単な手の動きではるかに快適、容易に扱うことができます。eyeSightの検知技術では、dtab Compact d-02K tabletの既存の内蔵カメラを使ってユーザーエクスペリエンスを高めます。
eyeSightのギデオン・シュムエルCEOは、次のように語りました。「ユーザーやユーザーのニーズに応えるインテリジェントなユーザー体験の提供で、NTTドコモのような革新的リーダーと提携できるのは光栄です。当社のコンピュータービジョンAIには、タッチフリー・インタラクションよりはるかに多くの能力があり、ユーザーやユーザーの動きを識別して要求を予測するIoTデバイスや自動車システムを使って、パーソナルな体験の世界への扉を開きます」
NTTドコモプロダクト部長 安部成司氏は次のように述べています。「eyeSight社の画期的なジェスチャーコントロール技術を我々のtabletに搭載できたことを嬉しく思います。この革新的な技術はユーザーエクスペリエンスの観点でモバイル端末の未来を変える可能性を秘めています。我々は今後も人々の暮らしや働き方を変える革新的なデバイスを提供していきます。」
NTTドコモのdtab Compact d-02K tabletでは、様々な対応アプリでeyeSightの技術を利用でき、現在日本中で販売されています。
「dtab(ディータブ)」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。
eyeSightについて
eyeSightは、ユーザーの意識とジェスチャー認識技術を様々なデバイスや業界に届ける、埋め込み式コンピュータービジョンとAIソリューションのリーディングプロバイダーです。当社の技術は、家庭や車で、またユーザーやユーザーの動きに反応するインテリジェント・インタラクションを使った他の家電と併せて、生活体験を改善します。eyeSightの情報機器は、今やユーザーを「見て」、「理解」し、充実したユーザーエクスペリエンスの世界への扉を開きます。
詳しくは、リンク をご覧ください。
お問合せは、こちらまで:info@eyesight-tech.com
ソース:アイサイト・モバイル・テクノロジーズ(eyeSight Mobile Technologies Ltd)
(日本語リリース:クライアント提供)
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