Habanos S.A.がスペインおよび世界で初めてRomeo y Julieta Tacos 2018限定版を発表
AsiaNet 75045
ハバナ(キューバ)、2018年9月6日、 2018/PRニュースワイヤー/ --
・ Club Pasion Habanosが9月8日にスペインの首都で限定版を発表
・ 入念な生産および開発過程を経たRomeo y Julieta Tacos 2018限定版が9月10以降にスペイン市場で販売
スペインの正規代理店Tabacalera, Habanos, S.A.は、Romeo y Julieta Tacos 2018 限定版のワールドプレビューを実施します。ビトラは1970年代(Tacos Imperiales、 リングゲージ49 x 長さ168 mm)で、25本入りのボックスで販売されます。
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Romeo y Julieta Tacos 2018 限定版の発表は、9月8日にマドリッドで行われます。このイベントは「パッションでつながる」のスローガンの下、Club Pasion Habanosによって構成され、この伝説的なハバノス・ブランドからインスプレーションを得ています。メンバーは、このハバノスおよび他のRomeo y Julietaハバノス、さらに複数のプレミアムブランドの数々の製品を試煙することができ、音楽や入念に準備されたカクテル・ディナーをお楽しみいただけます。また、その他お楽しみのサプライズも用意されています。
この限定版のハバノスはすべて「Totalmente a Mano con Tripa Larga(ロングフィラーを使った完全な手作業)」で生産されており、葉は最高のタバコ葉を生産する地として知られるキューバのピナール・デル・リオ、ブエルタ・アバホ地域から特別に選別されたものを使用しています。この商品の限定かつ細密な生産および開発過程では、キューバ人の専門家、トルセドール(タバコ葉を巻く職人)が、最も厳格なハバノス・アフィショナードの基準を満たすべく慎重に作業しています。
ハバノス限定版は毎年、熱心なファンからの高く評価され、待望されています。その主な特徴として挙げられるのは、ビトラが通常のブランドの製品群にはないことです。葉(ラッパー、フィラーおよびバインダー)は特別に選別され、2年以上熟成されたものを使用するという点も異なります。
「ハバノス」という言葉は、最高品質のシガーという意味で19世紀後半から世界中で使用されてきましたが、キューバ製のタバコは18世紀にすでに世界最高と考えられていました。ハバノスは国際的に認知された原産地呼称保護(P.A.O.)であり、これは3グラム以上、伝統的に前述の単位に指定され、キューバのたばこ産業で確立された品質基準に従い、ハバノスP.A.O.規制機関の監督の下、Totalmente a Mano(完全手作業)にてキューバ国内で製造されたものにのみ与えられます。
Romeo y Julietaは、ウィリアム・シェイクスピアの悲劇を由来として、1875年にハバノス・ブランドとして製造されました。現在、Romeo y Julietaは高い名声を獲得し、ハバノス・ブランドで幅広いビトラを提供しています。商品はすべて「Totalmente a Mano con Tripa Larga(ロングフィラーを使った完全な手作業)」で生産されています。1875年の生産開始以来、最も有名なハバノスのシガーの1つとなり、特に素晴らしいアロマとの調和の取れたブレンドを好む愛煙家から高い評価を得ています。
*原産地呼称保護
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Carla Llado、電話: +34-669-54-69、press.habanos@yr.com
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ソース: HABANOS SA
(日本語リリース:クライアント提供)
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