「一緒に創るプロジェクト」2020年4月から制服デザインを一新します



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2018年8月23日
第18062号

JALは、「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」(以下、東京2020大会)のオフィシャルエアラインパートナーとして、JALの東京2020大会へのコミュニケーションスローガン「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」(*1)に込めた思いを体現したプロジェクトを、2020年に向けて実施します。
(*1)2018年4月28日付プレスリリース 『2020年とその先の未来に向けたコミュニケーションスローガン 「Fly for it! 一緒なら、もっと飛べる。」を決定!』リンク

スポーツ以外の分野でも皆さまと一緒に行なう取り組みの第1弾として、2013年に着用を開始した現行制服のデザインを一新し、またSDGsが目指す社会の実現へ貢献するプロジェクトを始動します。
まず、新しい制服の選定過程には、皆さまにも参加いただく機会をつくり、2020年、そしてその先も長く皆さまに愛される制服を「一緒に」創りあげます。
また、客室乗務員、空港などで勤務をする地上スタッフが着用するスカーフのデザインを一般公募にて決定し、海外から多くのお客さまをお迎えする2020年の期間限定で着用します。

1.新制服着用開始時期:
2020年4月(予定)
2.対象:
航空運送事業に関わる全部門の制服
3.SDGsが目指す持続可能な社会の実現への貢献
JALはこれまでSDGs達成に向けて持続可能なサプライチェーンの構築に取り組んでまいりました。
今般、本プロジェクトでは、お取引先さまと一緒に東京2020大会において示されている「持続可能性に配慮した調達コード(*2)」への対応に取り組むことを通して、SDGsが目指す持続可能な社会の実現へ貢献してまいります。
(*2)経済合理性のみならず、公平・公正性等に配慮して、大会開催のために真に必要なサービスを調達していくとともに、持続可能性を十分に考慮した調達を行うために東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会により策定された指針のこと。
4.その他
選定内容や進捗状況、スカーフのデザインの一般公募の詳細などの新着情報は、随時
「Fly for it!一緒なら、もっと飛べる。」 特設WEBサイト(リンク)にて公開します。
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JALは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーです。


プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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