中華漢伝仏教訪日代表団が130人一団を組んで来校、大正大学仏教学部学生と文化交流

学校法人大正大学 2018年04月12日 13時30分
From 共同通信PRワイヤー

2018年4月12日

学校法人 大正大学

日中平和友好条約締結40周年の節目の記念すべき年に
中華漢伝仏教訪日代表団が130人一団を組んで来日
大正大学仏教学部学生と文化交流

■開催概要
 日時:2018年4月19日(木) 14:00~16:30(予定)
 場所:大正大学巣鴨キャンパス 礼拝堂
 内容:大正大学と中華漢伝仏教訪日代表団による合同法要
    【第1部】大正大学学生による雅楽演奏
    【第2部】大正大学仏教学部学生による法要
    【第3部】大正大学と中華漢伝仏教訪日代表団による合同法要
    
■大正大学
 大正大学は、天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗の設立四宗派及び時宗が共同して運営する大学です。この協調の精神を支えている「智慧と慈悲の実践」という建学の理念をかかげて、創立92周年を迎えました。大正大学仏教学部仏教学科宗学コースでは、天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗の設立四宗派及び時宗の僧侶に必要な知識と技術を実践的に学ぶとともに、宗学の基礎であるインド・中国から日本までの全仏教を総合的に学んでいます。めざすのは、祖師の教えを学び、学生一人ひとりが僧侶として生きる目標を確立することです。仏教と実社会の関わりも視野に入れながら、宗派の教えを現代社会に活かすことができる人材を育成しています。

■中華漢伝仏教訪日代表団
 大正大学は、中国仏教教会会長 学誠先生に名誉博士号を授与し、講演会を開催するなど交流してきました。中国仏教協会と中華人間仏教連合総会が初めて130名の一団を組んで“中華漢伝仏教訪日代表団”として来校します。



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