アイコムのIPトランシーバーと音声認識技術AmiVoiceが連携トランシーバー通話をリアルタイムで文字に

通話の見える化で、現場の状況をリアルタイムで把握

株式会社アドバンスト・メディア(本社:東京都豊島区、代表取締役会長兼社長:鈴木清幸 以下、アドバンスト・メディア)の音声認識技術AmiVoiceがアイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:播磨正隆 以下、アイコム)のIPトランシーバーと連携いたしました。4月18日(水)~20日(金)に幕張メッセで開催される「第3回 駅と空港の設備機器展」にて、参考出品いたします。(アイコム:ブース番号7C-32)



今回の連携より、アイコムのIPトランシーバー「IP500H」「IP501H」「IP100H」の通話を、「AmiVoice iVoX(アミボイス アイボックス)」により文字化し、閲覧・保管をすることが可能になりました。業務負担をかけずに簡単にトランシーバー間の通話情報を記録する事ができます。本部や事務所など、離れた場所からでもリアルタイムで現場の状況を把握することができ、素早い指示や対応が可能になります。

音声とテキストは紐付いており、文字検索や録音音声の聞き直しが簡単に行え、振り返りや日報作成にも有効です。通話テキストをもとにした業務改善や分析など、データ活用にもご利用いただくことができます。

【利用イメージ】

[画像1: リンク ]


【対応環境】
■WEBアプリ
対応OS : Windows Vista、7、8.1、10
メモリ : 1.5GB以上推奨
対応ブラウザ : Internet Explorer 8 以上 Windows MediaPlayer 7 以上のインストール

■iCOM対応機種
IP500H
[画像2: リンク ]

IP501H

[画像3: リンク ]

IP100H

[画像4: リンク ]


アドバンスト・メディアでは、今後も音声認識を活用したソリューション開発に取り組み、業務効率の向上や、お客様の簡単・安心・便利に貢献していきます。

【AmiVoice iVoX概要】
現場の声を報告・蓄積・分析ができるクラウド型のソリューションサービスです。サーバーに送られた音声を音声認識技術によりテキスト化します。記録した音声・文字・写真データは、スマートフォンとPCから確認をすることができます。PC向けサイトでは、文字検索機能、書き起こしツール、音声認識辞書登録、CSV書き出しなど、データの管理・加工・保存に適した様々な機能が付随しています。

以上

【お問合せ】
株式会社アドバンスト・メディア STF事業部
MAIL : info@advanced-media.co.jp
TEL:03-5958-1522
FAX:03-5958-1033

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]