アイプリオ プライベート・マーケット部門のアジア太平洋域における業務拡大を発表

アイプリオ (Ipreo) 2018年04月11日 10時07分
From 共同通信PRワイヤー

アイプリオ プライベート・マーケット部門のアジア太平洋域における業務拡大を発表

AsiaNet 73017

業務拡大により、アジア太平洋地域のより多くのジェネラル・パートナー、リミテッド・パートナーおよびポートフォリオ企業が世界中のカウンターパートと繋がり業績向上を実現することを支援します。

【ニューヨークおよび 香港 − 2018年4月11日】投資家および企業向けの市場情報や生産性ソリューションを提供するグローバル企業のアイプリオは、アジア太平洋市場の強い勢いを受けて、プライベート・キャピタル・マーケット(PCM)部門を大幅に拡大することを発表しました。

PCMの一連のソリューションにはiLEVEL、iVAL、QvalおよびPrismなどが含まれ、既に世界中で450社を超えるお客様にご利用頂いております。これらはクラウド型テクノロジーで、データ収集、ポートフォリオの監視、評価・監査、ファンドレイジングを可能にし、各機能を強化します。また、資金とポートフォリオ企業に関するデータの収集と統合を継続的に実施するための管理サービスもオプションとして同時に提供しております。

今回の業務拡大では、アイプリオの設備の大幅な拡大と改修とともに、PCMのアジア太平洋チームを5倍超まで増やす積極的な人員採用を実施します。

アイプリオが正式にアジア太平洋地域向けPCM部門を立ち上げたのは2016年12月です。今回の新たな展開は、香港、東京、北京、台北、シンガポールおよびシドニーを含む同地域において確立されたアイプリオのプレゼンスをさらに強化することになります。

PCM部門のヘッドであるケビン・ブラックは、「アジア太平洋地域では、特にプライベート・キャピタルにおけるアイプリオの成長がここ数年目覚ましい」と述べています。「非常に短い期間のうちに、弊社のソリューションがアジア太平洋地域にて積極的に採用されてきています。本日発表する業務拡大によって弊社が得意とするお客様のニーズに特化したハイタッチサービスをアジア太平洋地域のお客様にも体験して頂けるようになります。またアジア太平洋地域市場とグローバル市場を過去に類を見ない方法で繋げていきたいと考えています」と同氏は語ります。

昨年1年間だけで、アイプリオのPCM部門は自社の既に強固なアジア太平洋地域の顧客ベースを2倍超にまで拡大し、今後1年間でその勢いがさらに加速すると見込んでいます。

PCMのアジア太平洋部門に関する詳しい情報については、PCM-info@ipreo.comまでご連絡ください。

アイプリオについて

アイプリオは、資本とアイデアを繋ぐネットワークを構築します。金融サービス・テクノロジー、データ、アナリティクス分野における世界有数のプロバイダーとして投資銀行、上場・非上場企業、機関・個人投資家、調査会社、資産運用会社、ウェルスマネジメント会社など資本調達プロセスの全参加者をサポートしています。また、独自のクロス・アセットクラス・ソリューションを通じて、意思決定の効力を高めワークフローを効率化するのに欠かせない情報とツールを提供しています。アイプリオは、ブラックストーン・グループおよびゴールドマン・サックスのマーチャント・バンキング部門の出資を受けた未公開企業であり、約2,000人の従業員が世界の主要金融ハブのクライアントにサービスを提供しています。詳細は、www.ipreo.com をご覧ください。

問い合わせ先: Lauren Herman, Caliber Corporate Advisers, Email: lauren@calibercorporateadvisers.com, Call: 1 (952) 221.4615

(日本語リリース:クライアント提供)


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