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SpaceChainが初のブロックチェーン・ノードの地球周回低軌道への打ち上げに成功

SpaceChain 2018年02月26日 18時13分
From 共同通信PRワイヤー

SpaceChainが初のブロックチェーン・ノードの地球周回低軌道への打ち上げに成功

AsiaNet 72422 (0347)

【シンガポール2018年2月26日PR Newswire=共同通信JBN】SpaceChainは2018年2月2日、同社初のブロックチェーン・ノードを軌道に打ち上げた。この衛星は中国のゴビ砂漠にある酒泉衛星発射センター(Jiuquan Satellite Launch Center)からCZ-2Dロケットにより午後3時51分(現地時間)、軌道に運ばれた。これにはQtumブロックチェーンでフルノード・プログラムを作動させるRaspberry Piハードウエア開発ボードが搭載されていた。

この打ち上げは民間資金による宇宙開発の新時代の始まりとして歴史に残るかもしれない。大多数の組織がほとんどアクセスできない領域にSpaceChainが足を踏み入れていることは疑いないことであり、この分散型オープンソースの宇宙プログラムがどこにつながるかは予想できない。

Qtum共同創立者でSpaceChainのパートナーの1人であるパトリック・ダイ氏は「われわれは人類史上初めて宇宙とブロックチェーンを結び付けた。Qtumでのわれわれの目標は、公共の利益のために民間の宇宙機関であるSpaceChainの発展を加速し、ブロックチェーン・コミュニティーに力を与えることである」と述べた。

▽軌道に乗るブロックチェーン
比較的新しい技術であるブロックチェーンはこの数年にわたり、非常に多くの専用インフラストラクチャーの構築を実現している。

SpaceChain(リンク )は同社初の衛星打ち上げに成功したことで、独占的なマーケットプレースに参入しようとしている。今日まで民間の宇宙計画は大富豪に限られていた。しかし、QTUM Blockchain技術(リンク )に基づいたアーキテクチャーを使用することにより、SpaceChainはあらゆる場所の開発者に衛星通信の世界を開いた。

考え方はシンプルである。

SpaceChainが開発したオープンソース・プラットフォームにより、全世界の個々の開発者は軌道通信プラットフォームがもたらす能力の全てを利用したアプリを設計することができる。

SpaceChain創立者のジェン・ズオー氏は「この打ち上げは集団知能を最適化するオープンソースの問題解決モデルの創出に向けた重要な1歩である。われわれは、宇宙をより有効に利用し、発見を加速し、全産業にわたる新技術の利用を促進することにより、宇宙産業に大変革をもたらすことを目指している」と述べた。

SpaceChainは今年中にさらに2機の衛星を打ち上げ、より多くの開発者が同社のプラットフォームを利用して衛星通信技術にアクセスできるようデータ移動容量を拡大する予定である。

▽主要プレーヤー
この1年に非常に多くの企業が「ブロックチェーン」空間に参入した。しかし、真に商業的な実行可能性を持つ品質イノベーションを提供した企業はほとんどなかった。この点でSpaceChainは例外であり、先見性のある投資家は新しい形態のオープンソースの衛星通信を創出するズオー氏の探究を支持している。

ベンチャー投資家のティム・ドレーパー氏は最先端技術への大きな投資で知られている。2016年にドレーパー大学でズオー氏を指導した後、SpaceChainとなるアイデアが生まれた。

現在のブロックチェーンに基づく仮想通貨の最大ユーザーの1つは、国際的に十分なサポートを受けていない国に住み、取引の決済を簡便に行う方法を必要としている人々であることは心に留めるべきである。

韓国と日本では仮想通貨に投機する人が多いが、ベネズエラやジンバブエのような地域の人々はそれらを現金として使用し、モノとアイデアの自由な流れを阻む既存のシステムを避けている。

地上のブロックチェーン・ノードは膨大な量のデータ転送と未処理演算の機能に対応するが、既存の通信ネットワークで結ばれていない遠隔地との通信においては衛星が唯一の選択肢である。

ドレーパー氏は「SpaceChainは、何百万もの企業、開発者、消費者を、アクセスが容易な航空宇宙・ブロックチェーン技術と結び付ける新たなエコシステムを創出する」と述べた。

分散型の情報共有と取引決済へのニーズを考えると、同氏は正しいかもしれない。

▽数の力
ブロックチェーンに基づくシステムが世界にもたらす最も重要な側面の1つは、さまざまな文化と地理的地域の人々が共通の目標に向かって取り組む際にリソースをプールし、リスクを共有するのを支援する能力である。

SpaceChainの最初のプログラムが軌道通信の分散化に重点を置く一方で、ズオー氏はその先に同社のさらに大きなプロジェクトを見据えている。

ドレーパー氏は「SpaceChainの宇宙への進出は、この業界で一般的に必要とされる何分の1かの費用で発展と協力を促進する分散型環境の創出に成功するだろう」と述べた。

これは、データが新たな通貨として認知される世界の商業的関心に分散型・非政府系の宇宙開発が対応する場所の中心に、SpaceChainが今後数年間にわたって位置することを意味する。

市場が透明性のある通信を提供するためにこの革命的なアプローチを導入し、それと共にSpaceChainが急速に成長するのを止めるものはなく、宇宙探査を最終的な目標とするSpaceChainはブロックチェーンの分野で非常にユニークな位置を占めている。

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ソース:SpaceChain

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