摂南大学が大阪くらしの今昔館と共催で「企画展 浪花の大ひな祭り」を開催

摂南大学 2018年02月01日 14時05分
From Digital PR Platform




摂南大学(大阪府寝屋川市)は2月18日~4月2日、大阪市立住まいのミュージアム【愛称:大阪くらしの今昔館(大阪市北区)】との共催で「企画展 浪花の大ひな祭り」を開催する。全国各地から大学に寄贈されたひな人形600体と外国語学部が制作した多言語解説パネルを展示。浪花の豪商「加島屋」伝来の享保雛や立雛、道具類なども展示する。




「浪花の大ひな祭り」は今年で5回目。迫力ある「大ひな壇」には全国各地から大学に寄せられた約600体のひな人形が並ぶ。近年海外からの来館者が増えていることから、外国語学部が制作した6カ国語解説パネル(日本語・英語・中国語<簡体字・繁体字>・韓国語・スペイン語・インドネシア語)を設置し、日本の美しい伝統行事を世界に発信する。

大ひな壇の他に、昨年に続いて鴻池とならぶ浪花の豪商のひとつ「加島屋」伝来の享保雛や立雛、道具類の数々も展示。また、期間中の3月4日には藤原定家の子孫である冷泉家25代当主の冷泉為人氏(公益財団法人冷泉家時雨亭文庫理事長)をお迎えして講演会「冷泉家の年中行事-雛祭りをめぐって-」を開催する。

◆企画展 浪花の大ひな祭り-上方の雛御殿と雛道具を展示- 

【開催期間】2018年2月18日(日)~4月2日(月)
       ひな人形展示作業2月15 日(木)10:30~12:00(取材可能です)

【開館時間】10:00~17:00 休館日 毎週火曜日

【開催場所】大阪くらしの今昔館内 企画展示室(大阪市北区天神橋6丁目4−20) 

【入 館 料】常設展+企画展 一般800円、高・大生500円(団体割引等の詳細は今昔館HP参照) 

【講 演 会】「冷泉家の年中行事-雛祭りをめぐって-」
・講師:冷泉 為人氏(冷泉家25代当主・公益財団法人冷泉家時雨亭文庫理事長)
・日時:3月4日(日)13:30~15:00
・場所:大阪市立住まい情報センター(大阪くらしの今昔館と同所)3階ホール
・定員:150人、参加費:無料(事前申込制) 



●大阪くらしの今昔館
リンク

▼本件に関する問い合わせ先
学校法人常翔学園 広報室(笹部・上田)
TEL: 072-800-5371

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]