「WORKSTYLINGプロジェクト/多拠点型シェアオフィスによる働き方変革」のテレワーク推進賞「奨励賞」受賞が決定


三井不動産株式会社(所在:東京都中央区 代表取締役社長:菰田正信)が2017年4月に開始いたしました「WORKSTYLINGプロジェクト/多拠点型シェアオフィスによる働き方変革」が、一般社団法人日本テレワーク協会主催のテレワーク推進賞にて「奨励賞」を受賞することが決定いたしました。

テレワーク推進賞は、一般社団法人日本テレワーク協会が「ICT(情報通信技術)を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」であるテレワークの一層の普及促進を目的とした取組の一環として2000年度より実施しているものです。今回三井不動産は、テレワーク普及啓蒙活動、あるいはテレワークの運用に資する制度やシステム等の開発を通じて、テレワークの普及促進に貢献している企業及び団体に授与されるテレワーク促進部門において、奨励賞の受賞が決定いたしました。

「WORKSTYLINGプロジェクト」とは、三井不動産が新しい働き方の実現に貢献するために立ち上げたプロジェクトで、ワークスペースの様々な課題に対応する「法人向け多拠点シェアオフィス WORKSTYLING」を通じ、働く場に関する新たなソリューションを提供するプロジェクトです。多くの企業では、執務スペースを自社内に限ったこれまでの働き方に限界を感じており、コワーキングスペースやサテライトオフィスへのニーズが高まっています。しかしながら、同時に高いセキュリティの確保や設置・運営コストの負担が課題となり、企業ワーカーが社外で働くための環境はまだまだ未整備な状況と言えます。当社は、企業に属しながら ワーカーが自身のワークスタイルやライフステージに合った幅広い「働く場」を選択できるよう、セキュリティなどサービスの品質を高めたシェアオフィス「WORKSTYLING」を2017年4月に開設し、現在まで首都圏と地方合わせて23拠点を開設しており、今後、2017年度中に約30拠点の展開を目指しています。

<受賞プロジェクト>
・プロジェクト名 : WORKSTYLINGプロジェクト/多拠点型シェアオフィスによる働き方変革
・受賞カテゴリー: テレワーク推進賞「奨励賞」(テレワーク促進部門)

<受賞理由>
2017年に全国約20か所の多拠点に労働生産性の向上、イノベーションの創出などを目指して、本格的なテレワーク設備を備えたサテライトオフィスを開設している。コンシェルジュによるサポート、用途により使い分け可能なミーティングスペース、好みに合わせた個人作業スペース、さまざまなオープンスペース、充実したファシリティなどが整備されている。今後、サテライトオフィスの増設も予定されており、これからのテレワーク活用の一つのモデルケースとなる点が評価された。

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「その先のオフィスへ」
当社はビルディング事業において、「その先の、オフィスへ」というステートメントを掲げております。既成のオフィスビルの概念を超えて、新たな付加価値を生み出すことを目指し『三井のオフィス』に集うお客様が、単に「働く」だけでなく、様々なonTime/offTimeを過ごし、集う、そんな”新しい生活”の場を提供してまいります。

■「WORKSTYLING」公式ホームページ
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