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中央大学の学生58名が東北や熊本の被災地でボランティア活動を実施 -- ボランティアセンター公認学生団体

中央大学 2017年12月22日 20時05分
From Digital PR Platform




中央大学ボランティアセンター公認学生団体の学生らは12月末~1月に東北や熊本の被災地でボランティア活動を実施。子どもへの学習支援や地元の方との交流会、仮設住宅の訪問などを通して、復興を支援する。同大の学生らによる東北での活動は今年で6年目となる。




 中央大学ボランティアセンターは、東日本大震災で被災された地域を継続的に支援する学生団体が情報を共有しながら、大学としての一体感を持って活動ができるよう、2012年に「被災地支援学生団体ネットワーク」を設立した(2017年にボランティアセンター公認学生団体へと変更)。
 震災から7年が経とうとしているが、学生の関心は薄れることなく、東北での活動は今年で6年目。2016年からは熊本地震の被災地にも活動の幅を広げている。

 今季も「面瀬学習支援」「はまぎくのつぼみ」「チーム女川」「はまらいんや」「チームくまもと」の5団体の学生が、宮城県気仙沼市面瀬地区、岩手県宮古市、宮城県牡鹿郡女川町、熊本県阿蘇郡西原村で活動を行う。

■面瀬学習支援
~「第3の場」を開き、大学生だからこそできることをする~
(1) 学校とも家庭とも違う子どもたちのための場を開く。
(2) 子どもたちの将来の選択肢の幅を広げ、気仙沼・面瀬の未来の担い手を育む。
を理念とし、面瀬小学校に通う児童たちを対象に、2012年から子どもたちがリラックスして勉強したり遊んだりできる場を開いてきました。

 今の気仙沼では日本の抱える問題がより露呈しています。そこで、まずは自分たちが変えていけるところから少しずつ変えていこうと考えました。それは、今までの活動で築いてきた学校や子ども、保護者、地域との信頼関係がある面瀬に継続的に関わり、その地域でわたしたち外の地域から来た大学生にしかできないことをやることです。それが大学のない気仙沼で、子どもたちに学校の先生でも家庭の中の親でもない大学生と関わる場をこれからも開き続ける意味です。
 よそから来た大学生にしかできないこととは、自分たちが東京で経験してきたことを話すことにより子どもたちの見聞を広め、将来の選択の幅を広げ、最終的にさまざまな場面・分野で活躍し、地域の誇りとなるような人を育てる一助となることです。
 それに加え、地域の場を作り、地域の魅力を知る機会を設け、最終的に地域に貢献するような人を育てる一助となることも目指します。
 地元での生活と仙台・東京といった都市部での生活。さまざまな選択肢を知った子どもたちが、将来、地元や気仙沼を思いながら都市部で活躍する大人になり、その結果、気仙沼の復興・発展につながることを目指します。

<活動予定>
日時:12月22日(金)~30日(土)
活動人数:30人
場所:宮城県気仙沼市面瀬地区
内容:子どもへの学習支援、遊び場支援

■はまぎくのつぼみ
 岩手県宮古市を拠点として活動しています。「はまぎく」とは宮古市の花であり、花言葉は「逆境に立ち向かう」です。宮古市は過去に数回津波の被害を受けてきましたが、その度に立ち上がり、東日本大震災にも屈することなく、復興を遂げようとしています。
 団体メンバーひとりひとりが「宮古の未来のために学生の自分たちには何ができるのか」を真剣に考え、自分の意見を出してみんなで話し合い、復興のお手伝いをしています。
 「つぼみ」は団体メンバーや活動参加者ひとりひとりを表しています。一人の力は小さなものですが、みんなの力を合わせることで、いつの日か宮古に満開の花が沢山咲くことを願っている、という思いがこの団体名に込められています。

<活動予定>
日時:12月25日(月)~27日(水)
活動人数:11人
場所:岩手県宮古市
内容:公民館で住民との交流会イベント運営(写真フレームづくり、がんづきづくり)

■チーム女川
【理 念】
○復興の歩みの一歩先を見つめ、女川の人たちの声に寄り添いともに歩む
 東日本大震災から6年の歳月が経過し、私たちが活動する宮城県女川町は復興へ向かう途中にあります。時の経過とともに町の方々のニーズも変化していますが、常に女川の方々との対話の中から、今、自分たちには何ができるのか考えることを心掛けています。そのことから女川町の魅力を学内外のさまざまな人に伝えることを主な活動目的としています。そのために女川町の方々、一人一人の思いや考えを聴き、その言葉を大切にしながら町についての理解を深め、魅力溢れる女川町を「発信」していくことにつなげています。また、震災によって地域とかかわる機会が減り、つながりが薄くなってしまった方の声を聞き、女川町の住民同士の新たな結びつきを作ることも長期的な目標としています。
○私たちが学んでいること、生活の場を基盤に個性を活かした活動を行う
 女川における現地での活動に加えて、メンバー各々の大学生生活を通して得たことを積極的に活動の中で活かせる機会として、東京での活動も頻繁に行っています。また活動で得たことを再び学びに還元するためにも、お互いの意見や情報を交換することも大切にしています。

<活動予定(事前調査)>
日時:12月25日(月)~27日(水)
活動人数:1人
場所:宮城県牡鹿郡女川町
内容:春活動の準備(自治会長と打ち合わせ)

■はまらいんや
 震災をきっかけにさまざまな日本社会の問題が露呈しました。その問題は医療、福祉、居住環境まで多岐に渡りますが、被災者の方が必要とするものはそれぞれ違います。本当に人間らしく生きるためには何が必要でしょうか。
 極寒の雨漏りする家で暮らせますか?草が生えてくる家で安心して眠れますか?暮らしは肉体、精神ともに直接大きな影響を与えます。周囲に話せる相手がいなかったらどうしますか?重病の時に自分だけだったらどうしますか?
 仮説住宅のような外部と孤立しがちな環境ではコミュニティの場が絶たれ、時に孤独死が発生します。コミュニティ作りとその意地が必要とされ、地域的な結びつきは自立の助けとなります。
 私たちの活動や一緒に過ごした時間が少しでも住民の方の支えとなり、震災で傷を受けながらも前を向いて生活できるよう、「その『人』『地域』『暮らし』に焦点を当てた『人間主役のボランティア』であること、そして住民の方の『今日を生きる力になること』」を団体理念として掲げています。「人」「地域」「暮らし」の3点は本当に人間らしく生きるために必要なことなのです。

<活動予定>
日時:12月26日(火)~30日(土)
活動人数:7人
場所:宮城県気仙沼市面瀬地区
内容:災害公営住宅の戸別訪問、イベント運営

■チームくまもと
 2016年の熊本地震の発生を受け、熊本出身の学生らにより結成された団体です。2016年5月から8月には毎月、熊本県阿蘇郡西原村の避難所や仮設住宅での足湯ボランティアと、地震によって被害を受けた畑での農業ボランティアを行いました。活動は継続され、2017年9月には、仮設住宅において多世代交流イベントの運営や仮設住宅訪問活動を行いました。
 熊本の皆さんが抱える問題や課題に対して学生なりに考え、住民の方々に寄り添った形で何ができるのか。学生が熊本のためにできることとして、訪問活動やコミュニティ支援活動を続けています。

<活動予定>
日時:2018年1月6日(土)~9日(火)
活動人数:9人
場所:熊本県阿蘇郡西原村
内容:仮設住宅の戸別訪問、イベント運営




▼本件に関するお問い合わせ
 中央大学ボランティアセンター

  TEL:042-674-3487
  Email:chuo_volunteer@tamajs.chuo-u.ac.jp


▼取材に関するお問い合わせ
 中央大学広報室
  TEL:042-674-2050
  Email:kk@tamajs.chuo-u.ac.jp



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