###
Dr.Web Anti-rootkit APIでは、以下の変更が加えられました。
Dr.Web 11.0 for Windows および Dr.Web Security Space 11.0、 Dr.Web AV-Desk 10.0 および Dr.Web KATANA 1.0の管理コンソールでは、Dr.Web Cloudクラウドサービスを用いて悪意のあるブラウザ拡張を検知・修復するメカニズムが搭載されました。
暗号化ランサムウェアの検出・駆除パターンの改善およびイベントログ・アナライザーの速度向上が図られました。
Windows 10 Fall Creators Update (RS3)上でInternet Explorerの起動時、またはWindows 10 RS3へアップグレード後に、WmiPrvSE.exeの誤検知を引き起こす問題が解決されました。
Dr.Web Scanning Engineでは、以下の変更が加えられました。
スキャナーに検出された脅威を隔離へ移動できないエラーが修正されました。
Dr.Web Firewall Driverでは、以下の変更が加えられました。
Windows 10上のWSLアプリ起動時にOSがフリーズする問題が解決されました。
Dr.Web Protection for Windowsでは、以下の変更が加えられました。
詳細は以下をご覧ください。
リンク
御社のプレスリリース・イベント情報を登録するには、ZDNet Japan企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。