ミラーレスカメラ「EOS M5」が「2017年アジアデザイン賞」銅賞を受賞

キヤノンのミラーレスカメラ「EOS M5」が、香港デザインセンター(※)が主催する「2017年アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards 2017)」において銅賞を受賞しました。



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 今回、銅賞を受賞した「EOS M5」は、EOS Mシリーズで初となる高精度AF技術「デュアルピクセルCMOS AF」の採用により、素早く追従性の高いAFを実現したミラーレスカメラです。有効画素数約2420万画素の解像力に加え、内蔵のEVF上に表示されるAF枠を液晶モニターのタッチパネル操作で移動できる「タッチ&ドラッグAF」機能を搭載するなど、直感的で快適な操作性を実現しています。ボディカラーは、EOS Mシリーズの最上位機種にふさわしい高品位なグラファイト色を採用しています。

 キヤノンは、2013年よりDFAアジアデザイン賞の応募を開始し、これまでに映像制作機器CINEMA EOS SYSTEM、ビデオカメラ、カメラ、交換レンズといった製品で受賞しています。今回の受賞を励みとして、今後も性能とデザインを高度に融合させた製品づくりを続けていきます。

<「アジアデザイン賞(DFA Design for Asia Awards)」とは>
 2003 年以来、DFA アジアデザイン賞は、アジアの社会に固有の文化的価値を内含し、持続可能な発展とこの地域の人々の生活の質を高める技術の利用への配慮があるデザインプロジェクトを称えるものです。
 香港デザインセンターが主催し、アジアデザイン賞の主要コンペのひとつとして、優れたデザインを世に出し、アジア的視点を持つ傑出したデザインを評価します。デザイン分野の人材や法人に、デザインプロジェクトの国際的露出を高めるプラットフォームを提供します。(香港デザインセンターのホームページより引用)

※ アジアの優れたデザイン拠点として香港を位置づけることを目指し 2001 年に発足した非営利団体であり、香港特別行政区政府の戦略パートナーです。(香港デザインセンターのホームページより引用)

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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