NEC Expressサーバ保守 バッテリーをサーバ保守延長の対象に含めることを可能にしたデータライブの画期的なアイデア「リフレッシュバッテリー」とは?

データライブでは、ケースや回路基板はそのまま活用し、セルのみを交換したサーバ用「リフレッシュバッテリー」を開発しています

顧客概要:メーカー系SIer
事業規模:資本金100億円以上
対象機:NEC Express5800/110Ri-1, Express5800/i120Ra-e1, Express5800/110Rh-1, Express5800/R110a-1
保守レベル:オンサイト保守(24時間×365日)

■データライブへ問い合わせを行ったきっかけ
エンドユーザー様のアプリケーション更改が遅れることにより、ハードウェアのリプレイス時期も遅れるという事情をお伺いしました。

メーカー保守が終了するため、ハードウェアのリプレイスが完了するまで「保守契約がまったくない」状態になってしまうことになり、お困りだったとのこと。メーカーの代わりに保守を請け負う業者を探していてデータライブのWebサイトを見つけ、お問い合わせされたそうでした。

■お客様がご心配された点
バッテリーは消耗品であり、メーカーでも保守対象機器に含まれないケースが多く、寿命を迎えた場合には、別途有償にて高額な新品に取り替える必要があります。そのため、データライブの保守延長サービスではバッテリーも保守対象に含まれているのかどうかについてご懸念があったということでした。

■データライブの対応
データライブで取り扱っているリフレッシュバッテリーについてご説明いたしました。

実は、バッテリーで消耗するのはセル(電池)部分のみで、ケースや基盤回路は劣化しにくいのです。そのため、データライブでは、ケースや回路基板はそのまま活用し、セルのみを交換したサーバ用「リフレッシュバッテリー」を開発しています。リフレッシュバッテリーは、まだまだ使えるパーツを無駄に捨てることなく再活用できるということで、新品に比べてリーズナブルな金額でご提供することが可能となっています。

本案件でも、このリフレッシュバッテリーを保守部材としてご提供することが可能でございましたので、お客様のご懸念を払拭することができ、安心された上でデータライブの保守延長サービスにご加入いただけました。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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