新春に玄関の邪気や魔を除ける「戊戌歳注連飾り」へ祈祷はじまる

晴明神社 2017年10月26日 08時00分
From 共同通信PRワイヤー

平成29年10月26日

晴明神社

京都・晴明神社
新春に玄関の邪気や魔を除ける
戊戌歳注連飾りへ祈祷はじまる

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平安時代の陰陽師・安倍晴明公をまつる晴明神社(京都市上京区、宮司:山口 琢也)にて、新年を迎えるにあたり、注連飾り(しめかざり)に、来年一年間の家内安全の祈祷を始めました。

●御祭神 安倍晴明公について
平安時代に活躍された陰陽師。 フィギアスケートの羽生結弦選手のフリープログラム 「SEIMEI」のモデルともなった実在の人物。 ご生前より、天皇から貴族、庶民に至るまで広くその悩みや苦しみを取り払うことで大きな信頼を得ておられました。

●晴明神社 正月用注連飾りの特徴
注連飾りは歳神(としがみ)様をお迎えするにあたり、邪気や魔が入って来ないようにするいわば結界のようなものです。注連飾りを丁重に神前にて大麻(おおぬさ)で祓い清め、祈祷を施します。数に限りがございますが、特設サイトにて11月1日より受付を開始。先着順にお分けいたします。
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(1)五芒星
晴明桔梗とも呼ばれ、晴明公がはじめられた陰陽道に用い られる魔除・厄除の呪符のひとつです。清々しい新年に魔が入らないよ うにするためのものです。

(2)歳の寿ぎ(ことほぎ)
平成30年は六十干支でいうところの「戊戌」の年にあたります。新年のお祝いを申し上げます。

(3)水引
四本の水引は、偶数で陰を、三本(奇数)で陽を表し、陰と陽の和合を保ちます。


●特設サイト
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●ごあいさつ
正月に歳神様をお迎えするにあたり、神棚、玄関、床の間などに注連飾りを飾ります。かつては車のフロントグリルにも注連飾りが付けられていました。 今ではあまり見られなくなった風習ではあり寂しさを感じます。祈祷を施した「正月用注連飾り」を12月25日を過ぎた頃より門先にかけて、すこやかな一年間をお迎えいただきたくお祈り申し上げます。    晴明神社 宮司 山口 琢也



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