滋賀県立大学が10月28日に講演会「地域の看護力を活かす -- 認知症当事者・家族の語りを看護の力に -- 」を開催

滋賀県立大学 2017年10月20日 08時05分
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滋賀県立大学(滋賀県彦根市)人間看護学部地域交流看護実践研究センターは10月28日(土)に、『地域の看護力を活かす』をメインテーマにした講演会「認知症当事者・家族の語りを看護の力に」を開催する。講師は、認知症の看護に関する研究や健康と病の語りに関する研究などを通して、認知症本人と家族に対する支援を実践する富山県立大学の竹内登美子教授。




滋賀県立大学人間看護学部地域交流看護実践研究センターでは、看護界で話題になっている最新のテーマを取り上げた講演会・シンポジウムを開催している。

 今年度は、認知症の看護や健康と病の語りに関する研究を行う富山県立大学の竹内登美子教授を招き、「地域の看護力を活かす―認知症当事者・家族の語りを看護の力に―」と題した講演会を開催する。概要は以下の通り。

◆滋賀県立大学人間看護学部 地域交流看護実践研究センター 平成29年度講演会
「地域の看護力を活かす―認知症当事者・家族の語りを看護の力に―」
【講 師】竹内登美子 氏(富山県立大学教授)
 専門:高齢者看護学
 研究テーマ:認知症の看護に関する研究、健康と病の語りに関する研究
 認知症本人とその家族に対する支援のために、「認知症本人と家族介護者の語り」をデータベースとしてディペックスジャパンのwebサイト( リンク )で提供している。その内容は『認知症の語り-本人と家族による200のエピソード』として、2016年に日本看護協会出版会から発刊された。
【日 時】10月28日(土) 13:30~15:30(受付 13:00~)
【場 所】滋賀県立大学人間看護学部 第1中講義室(E5-101)
【主催・運営】滋賀県立大学人間看護学部 地域交流看護実践研究センター
【定 員】先着70名
【参加費】無料
【申し込み】下記問い合わせ先へ、TEL・FAX・郵送・Eメールにて受付(当日受付可)

・滋賀県立大学 地域交流看護実践研究センター
リンク


▼本件に関する問い合わせ先
滋賀県立大学 地域交流看護実践研究センター
横井
住所:〒522-8533 滋賀県彦根市八坂町2500
TEL:0749-28-8633
FAX:0749-28-9502
メール: nurse@ex.bw.dream.jp (タイトルを「講演会」としてください。)


【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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