企業・団体等の枠組みを超えてLGBTが働きやすい職場づくりを日本で実現する「PRIDE指標2017」にて株式会社リクルート住まいカンパニーが最高評価ゴールドを受賞!

株式会社リクルート住まいカンパニー 2017年10月11日 16時00分
From PR TIMES

株式会社リクルート住まいカンパニー(本社:東京都中央区 代表取締役社長:淺野健)は、work with Pride(ワーク・ウィズ・プライド)が策定した、企業や団体のLGBTなどの性的マイノリティに関する取り組みを評価する指標『PRIDE指標2017』において、最高評価である「ゴールド」を受賞いたしましたのでお知らせいたします。



[画像: リンク ]


「PRIDE指標2017」にて5つの指標すべてを満たすゴールドを受賞
「PRIDE指標」(リンク)とは「企業・団体等の枠組みを超えてLGBT (※1)が働きやすい職場づくりを日本で実現する」ための指標で、以下5つの指標について評価が行われ、獲得点数によって「ゴールド」「シルバー」「ブロンズ」の表彰を行うものです。
今回、リクルート住まいカンパニーは、 work with Prideが主催する「PRIDE指標2017」において以下
5つの指標すべて満たす5点を獲得し、最高評価であるゴールドを受賞いたしました。
≪5つの指標≫
Policy (行動宣言)
Representation (当事者コミュニティ)
Inspiration (啓発活動)
Development (人事制度・プログラム)
Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)

■work with Prideについて
企業などの団体において、LGBT、すなわちレズビアン・ゲイ・バイセクシュアル・トランスジェンダーなどの性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する任意団体です。
※1 LGBTは、レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシュアル(B)、トランスジェンダー(T)の略。

取組みと背景

・リクルート住まいカンパニーでは「住まいを中心とした暮らしの進化を追求し、幸せな個人や家族をもっと増やす」というミッション実現のために住まいカンパニーウェイ(大切な考え方)として掲げているうちの1つである「個の尊重」を実現するために、「多様な個」にあたる従業員の成長を支援するダイバーシティを目指しています。
・2015年から「多様な個」にあたる従業員の成長を支援する施策の一環として、性的マイノリティへの理解を呼びかける「LGBT理解研修」を実施しています。
・2017年4月から性自認や性的指向による阻害感を感じることなくすべての従業員が平等に働ける環境を目指し、就業規則で定めている配偶者やその家族に適用される福利厚生等の人事制度を同性パートナーにも適用することを開始いたしました。本適用によって、パートナーシップを証明できる公式書類の有無に関係なく、会社が指定する書類を提出することで、該当の制度を利用できるようになりました。
・社会貢献・渉外活動としては2017年5月に実施された『東京レインボープライド2017』でSUUMOとしてブースを出展、『SUUMO for LGBT』のサイトを開設など、サービス面でも取り組んでいます。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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