“座る”を追求した『エクスジェル® プニ・シリーズ』 「2017年度グッドデザイン賞」受賞!

株式会社加地 2017年10月04日 13時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017年10月4日

株式会社加地

“座る”を追求した『エクスジェル® プニ・シリーズ』
「2017年度グッドデザイン賞」受賞!
〜独自開発のエクスジェル®で“座る”が抱える3つの問題を解決するクッション〜

 株式会社 加地(代表取締役社長:小川要/本社:島根県)は、独自に開発した衝撃吸収素材エクスジェル®を使ったクッション、『プニ・シリーズ』が「2017年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞いたしました。
・エクスジェル 『プニ・シリーズ』ウェブサイト:
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 『プニ・シリーズ』は「やわらかい は やさしい。座りごこち、プニプニ。」をコンセプトに、快適に座り続けるためにお尻に伝わる素材の感触を重視してデザインされたクッションです。
 日本人の多くが腰痛の自覚症状を持つと言われており※1、座位は立位に比べて腰の負担は1.4倍※2との研究データもあります。デスクワークなど座り続ける環境の中で、座り方が原因で腰痛リスクが高まっている方は多く、座る時間を心地よく快適な環境に変えることを目的に、かつ気軽に座る環境を変えられるクッションをデザインしました。『プニ・シリーズ』は、独自に開発した体圧流動分散性に優れたエクスジェル®を採用し、ストレッチ性のあるファブリックでデザインすることで、座る時にお尻にかかる3つの問題「衝撃」「圧力」「ズレ」を解決し、ずっと座っていたいプニプニの感触を追求しました。

 2017年度グッドデザイン審査委員より「椅子を使用するときの痛みを軽減をする機能を持つクッションは、数多くの製品が世の中に存在するが、この製品は独自開発のエクスジェル®の感触が独創的で、疲れを感じさせない高い機能を持つ。また、既成の椅子やベンチ、床などにおいても違和感のないシンプルな形状と、空間に彩りを与えるカラーリングで、商品やブランド展開も評価が高かった」とコメントをいただきました。

※1 厚生労働省 平成28年 国民生活基礎調査の概況 より
※2 ナッケムソン「姿勢の変化による椎間板内圧の変化」より
Nachemson A :The lumbar spain.An orthopaedic challenge.Spain 1:59-71,1976


●受賞商品『エクスジェル® プニ・シリーズ』について
『プニ・シリーズ』は、体に触れる時間が長い座面だからこそ、感触にこだわっています。中材は加地が独自に開発したエクスジェル®を採用し、ジェルの自在な動きが体の縦の圧力、横方向のズレの力も流動的に分散するため、体の負担を軽減します。また、様々な座るシーンに合わせて、「まるプニ」「床プニ」「ミニプニ」 の3タイプを、5色のカラーバリエーションでご用意しています。

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●エクスジェル®について
エクスジェル®は、車椅子での床ずれ対策を目的に加地が独自に開発した、驚異的な柔軟性と衝撃吸収性を持つジェル素材です。低反発でも高反発でもない体圧“流動”分散の実力で、座る時に起こる3つの問題を解決します。

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●グッドデザイン賞受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」に出展
本年 11 月 1 日(水)から東京ミッドタウンで開催される、最新のグッドデザイン全件が集まる受賞展「GOOD DESIGN EXHIBITION 2017」において、『プニ・シリーズ』が本年度受賞デザインとして紹介されます。

・GOOD DESIGN EXHIBITION 2017
会期:11 月 1 日(水)~11 月 5 日(日) / 会場:東京ミッドタウン(東京都港区六本木)
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