原発と読書 原子力問題を読書から考えるためのトークイベント 新宿紀伊国屋ホールで開催

新宿 紀伊国屋ホールにて9月17日(日)、原子力問題を読書の視点から考えるイベントが開催される。読書家としてYouTubeライブを毎日行っている「一月万冊」の清水有高が主催。

読書家のためのYouTubeチャンネル「一月万冊」は、原子力問題などの社会問題を読書からどう考えるべきかについてを、9月17日開催のトークイベント「万冊祭」でお話しします。ゲストには元朝日新聞社、現ジャーナリストの烏賀陽弘道氏をお呼びします。



ビ・ハイア株式会社が運営する読書人のためのYouTubeチャンネル「一月万冊」は、9月17日に新宿紀伊国屋ホールで読書家のためのトークライブイベント「万冊祭」を開催します。

「一月万冊」は、1月に1000冊以上の読書を続けている清水有高が運営しており、国内に読書家を増やしより多角的に世界が見られる人を生み出したいというコンセプトの元、毎日ライブ配信を行ってメッセージを伝えています。文化庁の調査でも1ヶ月に1冊も本を読まないという人が全体の47.5%となるなど読書離れが叫ばれている現代だからこそ、読書の素晴らしさをもっと伝えるための配信を行っています。

今回のトークライブイベントは、社会問題に対して読書家が何をできるかを語るため、原発問題を追っているフリージャーナリストであり著者でもある烏賀陽弘道氏を迎えて開催されます。烏賀陽弘道氏は京都大学を卒業して朝日新聞社に入社後、アメリカ大学院へ留学して修士号を取得し、現在はフリージャーナリストとして活躍しています。代表著作に『フェイクニュースの見分け方』や『福島第一原発 メルトダウンまでの50年』などがあり、特に原発関連の取材に関しては自費で取材を行っています。主催の清水有高は原発関連の本だけで200冊以上の読書を行っており、その中から特に現場主義を徹底している烏賀陽弘道氏に今回の登壇を依頼しました。

今回のイベントでは、読書を多く行う事により情報の取捨選択ができることの重要性や、原子力などの社会的な問題を読書からどう考えるべきなのか等を、一月万冊主催の清水有高と烏賀陽弘道氏の対談形式でお話しします。
「万冊祭」では、ジャーナリズムについて多くの人に学んでほしいという思いから、400席中370席は無料としておりますが、希望者を募り2万円の「VIP席」を20席、7万円の「超VIP席」を10席ご用意しています。「VIP席」は主催の清水有高へ個別の質疑応答特典がつき、「超VIP席」は主催の清水有高とゲスト烏賀陽弘道氏と共に少人数で交流座談会に参加できます。尚、有料参加費の一部は烏賀陽弘道氏の今後の取材費として還元されます。

【参加方法】
・無料席の参加方法
Facebookから下記URLの参加ボタンをクリックすれば参加となります。
Facebookアカウントをお持ちでない方は、thanks@raku-job.jp 宛に「無料席参加希望」とタイトルに書いてお送りください。
本文には、氏名、住所、電話番号、ご職業をご記入ください。
万冊祭 9月17日 リンク

・有料席の参加方法
thanks@raku-job.jp 宛に「VIP席参加希望」または「超VIP席参加希望」とタイトルに書いてお送りください。
本文には、氏名、住所、電話番号、ご職業をご記入ください。
お振込先等をお返事にてお知らせいたします。

一月万冊チャンネル:リンク
一月万冊公式サイト:リンク
ビ・ハイア株式会社 リンク
ラクジョブ リンク

◆一月万冊主催トークライブ「万冊祭」概要◆
【日時】
1日目:2017年9月17日(日)18:00~21:00
【会場】新宿紀伊国屋書店本店 4F 紀伊国屋ホール
【定員】400人
【参加費】通常席 無料 VIP席2万円 超VIP席7万円
【講師・ゲストスピーカー】
清水有高(しみずゆうこう)ビ・ハイア株式会社代表取締役。滋賀県立大学人間文化学部卒業。ベンチャー役員、上場企業役員などを経験しコーチ、投資家、経営者として活動中。コーチングと読書を経営に活かし営業利益1億円以上、自己資本比率70%の会社を経営。8年間でスタッフ1人あたりの営業利益を100倍以上にする。コーチングと読書を通じて色々な可能性をみんなに伝えていくために「一月万冊」を開設。
烏賀陽弘道(うがやひろみち)フリージャーナリスト。京都大学経済学部経済学科を卒業後、朝日新聞及びAERAの記者を経て2003年からフリーとしての活動を行っている 。代表著書:『福島第一原発 メルトダウンまでの50年』『フェイクニュースの見分け方』『「Jポップ」は死んだ』
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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