10代スマホ所有者の5人に1人は、好きなブランドを「Instagram」で見つける

『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年8月度)』

~スマートウォッチの認知率は、3年間で4割から7割強に~
株式会社ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp(マーケティング・リサーチ・キャンプ)」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2017年8月度)』の結果を発表します。本調査は、15歳~69歳の男女1,100名を対象にしています。
 また、集計データとしてまとめた全82ページの調査結果レポートを、「Marketing Research Camp」の自主調査レポートページ(リンク)から、無料でダウンロード提供します。



[画像: リンク ]



【調査結果の概要】

■10代スマホ所有者の5人に1人が好きなブランドを「Instagram」で見つける
スマートフォンを所有する人に、「自分が好きな企業やブランドを探す際に最もよく利用するサービス」を聞いたところ、「Google」を挙げる人が最も多いという結果になりました(46.0%)。年代別で見ると、10代は「Google」(40.4%)に次いで「Instagram」(19.2%)、「Twitter」(15.2%)でした。
■格安スマホの利用率が1年前と比べて10.1%から15%に増加
「格安SIM」を利用することで、従来よりも月額の利用料金が安くなる「格安スマホ」について、「現在利用している」人は15.0%で、2016年3月の10.1%から利用率が上昇しました。
■最も知名度のあるマンガアプリは「LINEマンガ」
マンガアプリの中で最も認知度が高かったのは「LINEマンガ」でした(56.1%)。次いで「Renta!」(43.8%)、「comico」(36.2%)でした。
※「現在利用している」「以前は利用していたが、今はやめている」「知っているが利用したことはない」の合計。
■スマートウォッチの認知率が、3年間で4割から7割強
腕時計にアプリなどの機能を備えた「スマートウォッチ」について、「所有している」人は5.9%、「購入を検討している」人は8.9%、「知っているが、購入は検討していない」人61.6%でした。あわせて76.4%の人が「スマートウォッチ」を認知していました。3年前に実施した2014年5月度の同調査での「スマートウォッチ」認知率42.7%から大幅に上昇しました。

【調査の実施概要】
調査名:『モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査 (2017年8月度)』
調査期間 :2017年8月30日(水)~9月4日(月)
調査対象 :15歳~69歳の男女1,100名
質問項目 :
・プライベートでインターネットにアクセスする際、利用する機器を教えてください。
・現在、利用中のOSとブラウザを教えてください。
・プライベートで利用している携帯電話のキャリア、スマートフォンのキャリアを教えてください。
・利用しているiPhoneの端末を教えてください。
(3G/ 3GS/ 4/ 4S/ 5/ 5c/ 5s/ 6/ 6 Plus/ 6s/ 6s Plus/ SE/ 7/ 7 Plus )
・各種メディアについて、1日あたりの平均的な視聴や閲覧時間を教えてください。
(テレビ /新聞 /雑誌 /ラジオ /パソコン /スマートフォン)
・スマートウォッチの利用状況を教えてください。
・格安スマホの利用状況を教えてください。
・マンガアプリの利用状況を教えてください。
・情報収集の際に利用するサービスについて教えてください。
提供するレポートの概要:全82ページ。集計データを、「Marketing Research Camp(マーケ
ティング・リサーチ・キャンプ)」自主調査レポートページ(リンク )より提供します。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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