ブランチの王様が復活:ケテルワン・ウォッカのブラッディメアリーが世界へ
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メキシコシティー(メキシコ)、2017年8月24日/PRニュースワイヤー/ --
ケテルワン・ウォッカが、世界中で楽しまれている様々なブラッディメアリーを紹介
ブランチの人気が急上昇。英国人は毎日ブランチに7600万ポンドを費やし、オンラインでブランチを検索するカナダ人の数は、驚くことに昨年から234%増加、まだ増え続けています。これは英国やカナダだけの現象ではありません。マレーシア、タイ、ニュージーランド、オーストラリア、UAE、米国やヨーロッパの多くの国々などの検索トラフィック増加は、私たちが皆ブランチ愛好家になりつつあることを示唆しています。これらの国々に共通するのは何でしょう。美味しいブランチには必ず最適の飲み物、クラシックなブラッディメアリー(Bloody Mary)があることです。このブランチの王様(King of Brunch)は、世界でもっとも売れているカクテルの一つで、ケテルワン・ウォッカ(Ketel One Vodka)の完璧なパートナーです。
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今週のワールドクラス・バーテンダー・オブ・ザ・イヤー(World Class Bartender of the Year)ファイナルにおいて、世界各地からの選りすぐりのバーテンダー55人が、クラシックなブラッディメアリーの各自のバリエーションを作りました。何千もの異なる材料とガーニッシュが並べられ、結果は目を見張るものでしたが、違いこそあれ、どれにも一つの重要な共通の要素がありました。バーテンダーのお気に入りウォッカ、ケテルワン(Ketel One)です[1]。
珍しい世界的なサーブの一つにブラジリアン・メアリー(Brazilian Mary)があります。キャロットジュースの他、スパイシーなピンクペッパーコーン、フェンネルシード、ホースラディッシュを使った多くの人々に愛されるクラシックに美味しい工夫を凝らし、鮮やかなオレンジ色のカクテルが出来上がりました。
オーストラリアン・メアリー(Australian Mary)は、ケテルワン・ウォッカ、トマトジュース、ホットソース、バルサミコ酢、ペール・エールを独自にブレンドしたものです。結果はクラシックの胸躍るバリエーションとなりました。
ウォッカブランドのオランダの伝統を考慮し、ニンジン、リンゴ、西洋ナシのジュースにしぼりたてのオレンジ、タマリンド、ジンジャーペーストを加えた明るいオレンジ色のキャロット・メアリー(Carrot Mary)が供されました。
ファイナルのゲストたちには、コンテスト開催国を記念したメキシカン・メアリー(Mexican Mary)も出されました。メキシコをリードするバーテンダーのリカルド・サンドバルが考案したメキシカン・メアリーは、ケテルワン・ウォッカのほか、フレッシュレッドペッパー、チレチポトレ、ハラペーニョのガーニッシュでできています。
ノレット蒸留所(Nolet Distillery)の11代目で、一家の蒸留所でケテルワン・ウォッカを作り出したカロラス・ノレット・シニアを父に持つボブ・ノレットは、次のように話しています。「世界のバーテンダーたちがケテルワンをカクテルの主材料にしているのを見るたびに元気づけられるので、ワールドクラスが好きです。わが社では毎年世界中から数百人のバーテンダーを招いて、ケテルワン作りに注がれる伝統とひたむきさを理解してもらえるようにしています」
「カクテルは風味の弱い材料で決まると確信していますので、クラシックなブラッディメアリーに最適なベースとして、最高のケテルワンを使って選りすぐりのバーテンダーたちがこのメキシコで非常にユニークなサーブを披露するのを見るのは喜ばしいことです」
「クラシックなブラッディメアリーで楽しむブランチは、常にわが一族のお気に入りでした。ですから世界中で人気が高まっていることは、私にとって何の驚きにもあたりません。今週分かったのは、適切な材料を使えばクラシックに一工夫を加えるのは容易いということで、わがファミリーの作るウォッカがこの中心にあるにあることを嬉しく思います」
ケテルワン・ウォッカは、卓越性のたゆまぬ探求と完璧の追求に突き動かされ、ノレット家11代にわたって父から子へ受け継がれてきた伝統的蒸留技術に端を発しています。
編集者への注
[1] ドリンクス・インターナショナル・バー・レポート(Drinks International Bar Report )2017
ケテルワン・ウォッカについて
ケテルワン・ウォッカは、格別なスーパープレミアム・ウォッカで、ノレット蒸留一家が生産しています。ノレット家は325年間、11世代にわたってオランダでファインスピリッツ生産に従事しています。その技と知識は1691年以来家族に引き継がれており、ケテルワン・ウォッカの蒸留方法に影響を与えたのはこの蒸留の伝統です。ケテルワンのブランドはバーテンダー業界との一対一のやり取りの上に成り立っています。
ケテルワン・ウォッカは、フィニッシュが長く、滑らかで切れが良い、最高のカクテルにぴったりのウォッカを作るため、ファインスピリッツにおける一家の専門知識を活かして1980年代に発売されました。今では世界80か国以上で販売されており、5年連続でドリンクス・インターナショナル・バー・レポート(Drinks International Bar Report)の最も売れた最も話題のウォッカに選ばれました。
ケテルワン・ウォッカは、新旧のブレンド:ノレットの祖先が使った昔ながらの単式蒸留釜の技と現代の蒸留塔の技術を組み合わせたものです。石炭を燃料とした19世紀の単式蒸留釜、ポットスティルNo.1(Pot Still Number 1)は、オランダではケテルワンの名前にヒントを得てディスティリアーケテルNO.1(Distilleerketel No.1)として知られており、どのウォッカの生産にも関わっています。
ケテルワン・ウォッカはオランダのスヒーダムにあるノレット蒸留所でのみ製造されており、厳しい品質基準に合わせるため、各バッチをノレット家のメンバーが自らテイスト、承認しています。これがケテルワン流(Ketel One Way)です。
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ディアジオについて
ディアジオは、ジョニーウォーカー(Johnnie Walker)、クラウンロイヤル(Crown Royal)、J&B、ブキャナン(Buchanan)とウィンザー(Windsor)ウィスキー、スミノフ(Smirnoff)とシロック(Cîroc)のウォッカ、キャプテンモルガン(Captain Morgan)、ベイリーズ(Baileys)、ドンフリオ(Don Julio)、タンカレー(Tanqueray)、ギネス(Guinness)などのブランドコレクションで世界のアルコール飲料をリードしています。
ディアジオはロンドン証券取引所(DGE)とニューヨーク証券取引所(DEO)に上場しており、わが社の商品は世界180か国以上で販売されています。ディアジオ、従業員、ブランド、業績などの詳細は、
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情報源:ケテルワン・ウォッカ
(日本語リリース:クライアント提供)
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