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暑気払いの人気スポット・屋上ビヤガーデンは健在 【酒飲みのミカタ2017.07】

株式会社酒文化研究所 2017年07月31日 13時58分
From 共同通信PRワイヤー

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株式会社酒文化研究所

暑気払いの人気スポット・屋上ビヤガーデンは健在 【酒飲みのミカタ2017.07】

 今回は酒を飲む人にとっては夏の恒例行事である「暑気払い」について聞いてみました。会話では暑気払いで一杯やりますかということはよく聞かれますが、実際にはどの程度お酒を飲む名目に使われているでしょうか(回答者は酒文化研究所のモニターで「ほとんど毎日酒を飲む」という方が7割です)。

暑気払いを名目にして飲んでいる人は75%

 はじめに、今までに「暑気払い」を名目にして飲んだかを伺いました。酒、特にビール好きな人であれば当たり前に使う台詞と考えられる「暑気払いで一杯」ですが、「YES」と答えた人は75%でした(図①)。
 今年は暑気払いで飲みますかという質問に対しては、「YES」が49%。しかし「NO」は17%しかおらず、三分の一の人は「わからない」と答えています。つまり、誘われれば暑気払いに参加する可能性はあるものの自分から計画的には考えていないということでしょうか。暑気払いで一杯を実行していても暑気払いと意識しない、そういう呼び方をしない人も一定数いるようです。

曜日別では土曜日実施の人気が高い

 さて計画的に暑気払いをする場合に適切なのは何曜日でしょうか。曜日別に聞いてみたところ、一番人気は土曜日の45%でした(図表②)。以下僅差で、平日37%、(週末の)金曜日35%となり、さすがに日曜日は11%と少ないです。平日や金曜日と土日では行動パターンも変わるので飲み会を行う場所や相手も異なります。
 暑気払いをやりたい場所として人気を集めた第一位は、定番ともいえる「屋上ビヤガーデン」で38%でした(図表③)。夕方から暗くなる時間にかけて、屋外で風に吹かれながらビールを飲めばまさに暑気払いという感じで気持ちよさそうです。同じ屋外の「庭園ビヤガーデン」も全体の4位の29%と人気が高く、河川敷などのアウトドアも16%の支持がありました。アウトドア系になると平日では準備が難しいでしょうから、ほぼ土日想定と思われます。
 しかし、夜になっても蒸し暑いのが昨今です。現実的には、屋外よりもエアコンの効いた室内という選択肢が多そうです。「行きつけの飲食店」33%、「空調のきいたビヤホール」30%が全体の2位、3位に並びました。幹事をする立場から考えると、雨が降っても変更の心配のない屋内を選択するのはうなずけます。忘年会では、「評判の飲食店」「○○料理」など食べるものにも気を使った店選びをする比率が高まりますが、暑気払いではそこまで気にする人は多くはなさそうです。
 一緒に飲みたい相手は、「仕事以外の友人・知人」54%が最も多く、「家族」と「仕事仲間」が32%で続きました。忘年会に比べると会社行事というよりもプライベートな飲み会で実施している人が多そうです。

暑気払いと焼肉は相性抜群

 最後に暑気払いの楽しかった思い出をあげてもらいました。まず、職場での暑気払いの姿が浮き彫りになったものでは「私の会社では年間の宴会で一番盛り上がりを重視しています。新入社員も仕事に慣れてくるので労をねぎらいます。普段は乾杯だけと言う人も暑さと雰囲気で二杯、三杯とビールが進みます。肉を一緒に焼きながら食べるのでコミュニケーションも一段と深まります」(50代男性)。共同作業をしながらということで、会話も弾みやすいようです。また、最近のバーベキュー人気を反映してなのか共同作業が楽しかったという声も何名かから上がっています。「土曜日午後からバーベキューでがっつり肉とビールを食べました。今年も企画があれば参加したい」(40代女性)。土曜日の暑気払いには、アウトドアやベランダ、公園でバーベキュー(焼肉)という参加性の高いものがよいのかもしれません。
 肝心な「暑気払い」で飲みたい酒類については、さすがにビールを選んだ人が98%とほとんどでした。以下は日本酒・焼酎・チューハイ・ワイン・ウイスキーとそれぞれ好みによる選択で20%台に並びましたが、暑気払い=ビールの伝統は健在です。
■調査概要
調査時期:2017年7月22日~7月25日
調査対象:弊社の酒好きモニター(N=1682)
有効回答:142(回答率8%)
調査方法:インターネット自記入式アンケート調査



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