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UnionPay(銀聯)がEMVCo QRコード仕様公表を支援

銀聯国際(UnionPay International) 2017年07月18日 14時42分
From 共同通信PRワイヤー

UnionPay(銀聯)がEMVCo QRコード仕様公表を支援

AsiaNet 69330 (1064)

【上海2017年7月16日PRNewswire=共同通信JBN】
UnionPay(銀聯)は中国決済規格の国際的利用促進へ新たな突破口を開く

UnionPay(銀聯)の支援を受けて、EMVCoは決済システム用のEMVCo QRコード仕様を正式に公表する:2017年7月15日にウェブサイトに掲載した消費者提示方式1.0版で、初めて国際的に相互運用可能なQRコード決済の技術的ソリューションの1つを提供するものである。この仕様の公表はまた、UnionPay(銀聯)が支援する中国決済方式の国際的利用へ新たな突破口を開く。

UnionPay(銀聯)はこの仕様公表促進を主導してきた。2016年6月にさかのぼり、UnionPay(銀聯)は安全で相互運用可能で開放的なQRコード決済システムを確立するようEMVCoに提案した。EMVCoはQRコード仕様を考案する作業グループを形成し、翌月にUnionPay(銀聯)をグループリーダーに指名した。QRコード決済システム開発の中国の経験を利用し、UnionPay(銀聯)QRコード決済仕様に基づいて、UnionPay(銀聯)はグループを最終的な技術的ソリューションの作成に導いた。作業グループの形成から仕様公表まで12カ月しかかからなかった。国際的決済規格開発へのUnionPay(銀聯)の強さと影響力を示している。

UnionPay(銀聯)が7月初めに会員に発表したQRコード決済仕様はこのEMVCo仕様と互換性がある。UnionPay(銀聯)は中国本土以外の市場でも国際的に相互運用可能なチップカード規格の普及を促進してきた。UnionPay(銀聯)のチップカード規格はタイとミャンマーの決済業界の推奨規格であるだけでなく、Asian Payment Network(APN)の国際的チップカード規格でもある。UnionPay(銀聯)規格の採用はこれら諸国・地域のバンクカード業界のチップのデータ移動だけでなく、国際規格との統合も容易にする。

UnionPay(銀聯)は次に、中国本土以外の市場でそのQRコード製品とサービスの販売促進を加速させる。同時に、QRコード決済の受け入れと発出でより安全で国際的に相互運用可能なUnionPay(銀聯)規格をより多くのパートナーが採用するよう売り込む。実際、UnionPay(銀聯)はVisa、MastercardとともにEMVCo QRコード仕様を、タイ銀行が地元金融機関や商店に推奨する仕様にした。

他方で、UnionPay(銀聯)は運輸、病院、社会保障、教育の分野でのそのQRコード決済の受け入れ拡大へ金融機関や商業団体と協力し、海外顧客のモバイル決済の多様な需要に応えるためデジタルウォレット商品を提供する。香港とシンガポールの一部商店は現在、UnionPay(銀聯)のQRコード決済を受け入れており、間もなく東南・北東・中央アジアでも受け入れられることになる。

UnionPay(銀聯)は2013年5月にEMVCoに参加して以来、EMV仕様の発展と実施に積極的に関与し、UnionPay(銀聯)規格とEMV規格の互換性を確保してきた。UnionPay(銀聯)は2015年7月から2016年6月までEMVCoのManagement Committee(運営委員会)議長、2017年7月5日からはExecutive Committee(執行委員会)議長である。

ソース: UnionPay International

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