Pepper向けコンテンツ制作/コンテンツマネージメントサービス「Scenaria(シナリア)」サービスを株主総会で披露

~Pepperが事業報告や事業説明を実施~

株式会社フライトシステムコンサルティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 片山圭一朗、以下当社)は、本年2月8日付けで発表したPepper向けコンテンツ制作&コンテンツマネージメントソリューション「Scenaria(シナリア)」のプレ・サービスインとして、2017年6月28日開催の親会社株式会社フライトホールディングス定時株主総会にてScenariaで作成されたコンテンツを使いPepperによる報告事項の発表を実施しました。また株主総会後に開催された事業説明会ではPepperがScenariaのサービス説明も行いました。



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 ScenariaはPepper向けの優れたコンテンツ制作/コンテンツマネージメントのサービスです。プログラム言語を知らない人でもWEBブラウザを使って簡単にPepperのコンテンツが作成でき、店舗運営で必要な情報をタイムリーにPepperに反映させることが可能になります。

 Pepperを導入している多くの企業では、イベントや新商品の入荷にあわせた商品紹介の増減、キャンペーン時の特殊対応など、運用する中でタイムリーなコンテンツの更新が求められます。当社ではPepperコンテンツにおけるCMS(コンテンツ・マネージメント・サービス)をScenariaで実現し、流通小売業におけるより効率的なPepperの活用を促進していきます。

 Scenariaは2017年7月末より本格サービスインを予定しており、それに先立ち今回の株主総会ではScenariaの様々な機能を使いPepperのコンテンツを作成し、見事にプレ・サービスインを果たしました。

 今後当社ではPepperをより便利に活用できるソリューションScenariaにて、日本の流通小売業の皆様のお役に立つことを楽しみにしています。

■Scenariaとは
 株式会社ジェナ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 手塚康夫、以下ジェナ)と共同開発したPepper向けコンテンツマネージメントサービスです。多店舗で数多くのPepperを活用する企業様に向けて、よりPepperを効率的に活用できるよう日々のコンテンツ更新を低コストでプログラムレスに開発できます。更にジェナのAIチャットボットソリューション「hitTO(ヒット)」と連携することでお客様からの問いかけに対し適切な回答をAIと連携して生成し、様々な接客シーンにおける自動応対を可能にします。

■Scenariaと連携するhitTO とは (リンク
 ジェナでは法人を対象とした、モバイル・ロボット向けアプリケーション開発を展開しており、新しいデバイスやテクノロジーを活用したアプリケーション開発において多くの実績を有しています。2016年11月には、IBM Watson日本語版(以下 Watson)を活用したAIチャットボットサービスhitTOの提供を開始し、ソフトバンクのWatsonエコシステムパートナーとしてWatsonを活用したサービスを提供しています。hitTOは、ユーザーと自然な対話ができるWatsonを活用したAIチャットボットサービスで、使えば使うほどチャットボットは学習して成長し、導入企業様の特性にあわせた最適な回答を自動生成することが可能になります。

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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