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共立女子大学看護学部が「妊婦サロン」を運営 -- 千代田区における母子保健向上のための介入研究を実施

共立女子大学 2017年06月20日 08時05分
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共立女子大学(東京都千代田区)看護学部では平成29年4月より、助産師である同学部の教員と同学部の学生が中心となって「妊婦サロン」を運営している。これは、千代田区内に住む妊婦が快適なマタニティライフを過ごし、心身共に良好な状態で出産の準備を行い、親子が健やかな生活をできることを目指すもの。妊婦同士の交流や育児技術指導などを行っており、次回は7月13日(木)に開催予定。なお本事業は、平成29年度「千代田学」に採択されており、千代田区の助成を受けて実施している。


 共立女子大学看護学部の岸田泰子教授は、東京都内のほか兵庫県で地域住民を対象とした介入研究を行ってきた。このたびこうした経験を活かし、千代田区において「妊婦サロン」運営による介入研究を実施。地域住民、行政、大学の三位一体化した事業展開を試行している。

 このサロンでは、一生に何度も経験できない貴重なこの時期に、仲間をつくり、豊かで充実したマタニティライフを過ごしてもらうことで、地域の妊婦が安全な分娩期を迎えるための心身の準備を整えることを目指している。
 行政にとっては、妊婦とその家族の健康を保持増進することにより、地域母子保健の向上と健全な次世代育成のための施策の一助となり得ることを期待している。また同大看護学部にとっては、地域における生きた教材により母性看護学を身近なものとして学ぶことができるとともに、学生自らの次世代育成に働きかける体験となることが期待される。概要は以下の通り。

◆妊婦サロンの概要
【運営者】 
 助産師である看護学部の教員(3名)と、同学部の学生がともに運営。生きた母性看護学教育の場としても機能する。学生たちは学内でしっかりと看護技術の習得をした後、この場で母性看護学教育の一環として看護技術を提供することにより、臨地実習および卒業研究における調査を実施する。
【参加者】 
 千代田区に居住する妊婦にリーフレットを配布して募集(おおむね12名程度)。1回のみの参加も可。参加費は無料。
【開催日時】 
 月に1回2時間程度(10:00~12:00)、開催期間は5月~12月(8月を除く)の全7回
※今後の予定: 7月13日(木)、9月21日(木)、10月12日(木)、11月 9日(木)、12月 7日(木)
【場 所】 共立女子大学 神田一ツ橋キャンパス3号館 多目的ホール
【プログラム】 
 妊婦同士の交流(談話)、簡単な健康診査、妊婦体操、保健相談、育児技術(児のだっこ、おむつ交換、沐浴)指導など。育児技術指導については妊婦の家族(夫や妊婦の実母など)も参加可能とする。年間2回は専門家(小児科医、産婦人科医)による知識提供の回も設定する。

●千代田区 妊婦サロンへのお誘い(共立女子大学ホームページ)
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▼本件に関する問い合わせ先
 学校法人共立女子学園 総合企画室
 東京都千代田区一ツ橋2-2-1
 TEL: 03-3237-2838
 FAX: 03-3237-2767

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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