オプト、TVCMとネット広告の統合プランニングツール「ADPLAN Reach Simulator」を開発

株式会社オプトホールディング 2017年05月09日 10時32分
From PR TIMES

有効リーチを算出し、広告費用対効果の最大化を実現

オプトグループの株式会社オプト(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 CEO:金澤 大輔、以下オプト) のエンジニア組織であるOpt Technologies(オプトテクノロジーズ)(※1)は、TVCMとネット広告(オンライン動画広告、ディスプレイ広告)の統合プランニングツールとして、「ADPLAN Reach Simulator(アドプラン リーチ シミュレーター)」を開発いたしました。



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ADPLAN Reach Simulator
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オプトでは、2012年にオンライン動画専門部署を立ち上げ、2016年からはTVCMとネット広告の統合コンサルティングサービス「BLEND.TxD(ブレンド)」(※2)を提供、これまで延べ案件数700件以上の動画広告運用、50件以上のTV×ネット広告の統合分析の実績を広告主とともに作ってまいりました。また今年1月には、「ADPLAN(アドプラン)」(※3)へ、デジタルブランディングプロモーションの効果計測機能の追加を行うなど、統合型マーケティングの基盤を整えてまいりました。

今回開発した「ADPLAN Reach Simulator」は、企業のターゲット毎にTVCM×ネット広告の最適出稿量を予測し、投資対効果の最大化を図るプランニングツールです。これまで培ってきたクロスメディアでのプランニング、運用実績から予測モデルを構築し、フリークエンシー回数別のリーチ数を算出いたします。これによりプロモーションの目的に応じたTVCM×ネット広告の最適なフリークエンシーバランスを実現いたします。

今後もオプトでは、これまで培ってきたデジタルマーケティングの知見を生かし、企業のデジタルを活用したブランディング活動における課題を解決してまいります。


※1 Opt Technologiesとは
2016年に発足したオプトのエンジニア組織。主にアドテクノロジーに関わる各種プロダクトの研究開発および事業推進を担っている。エンジニア向けイベント“市ヶ谷Geek★Night”の運営母体でもあり、広く科学技術全般に関する活動を行っている。ハイエンドなWeb開発に強みを持つ。
Opt Technologies: リンク
Opt Technologies Magazine(エンジニアブログ): リンク

※2 「BLEND.TxD」とは
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※3 「ADPLAN」とは
国内初のインターネット上での広告効果測定ツールとして2000年よりサービスを開始。導入社数は累計1500社を超える。2017年1月には、「計測ツールからプロモーションダッシュボードへ」をコンセプトに、広告効果の分析やレポーティングの簡略化、デジタルにおけるブランディングプロモーションの指標を計測する機能の追加など、広告費用対効果の可視化を統合的に実現するダッシュボードへと進化。
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以上

【株式会社オプトについて】
オプトは持続的な成長を志す企業に対して
マーケティング×テクノロジーのパートナーとなる「eマーケティングカンパニー」です。
「Action!」を合言葉にオプトと関わるすべての"個客"満足を最大化させる事でヒトと社会を豊かにします。

■会社概要
設立年月:2015 年 4 月 1 日
資本金:1億円 (2016 年 12 月末 現在)
代表者名:代表取締役社長 CEO 金澤 大輔
本社所在地:東京都千代田区四番町 6 番 東急番町ビル
事業内容:e マーケティング事業
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プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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