ゼロベースの時代-新設住宅細る時代に向けた企業動向を探る

日本ビジネス開発株式会社 2017年04月28日 21時30分
From 共同通信PRワイヤー

2017年4月28日

日本ビジネス開発株式会社

ゼロベースの時代-新設住宅細る時代に向けた企業動向を探る

 企業・ビジネス白書シリーズの日本ビジネス開発は、住宅ビジネス白書2016年版を発刊した。
  リンク 
 本書は1997年に創刊し、当2016年版が第13弾になる。国会図書館「住宅産業に関する主要調査・レポート類」の選定書の一つである。当該版は前回2015年版に続き、主に2017年2月までの事象・事例を対象に吟味収録した。
 今回は副題に「ゼロベースの時代-新設住宅細る時代に向けた企業動向を探る」を掲げた。新設住宅着工数は8年連続100万戸割れとなり、今後さらに昭和30年代レベルの着工数に逆戻る状況に直面している。本年版は主要住宅会社の最新事例を網羅収録、以下の内容を整理・分析した。
 ●経営統合動向
  ・トヨタホームはミサワホームを子会社化
  ・パナホームはパナソニックの完全子会社へ
  ・6社統合の飯田グループホールディングスの年商は1兆円超え
 ●各社危機突破=再成長ビジネスへの取り組みを加速
  ・ストックビジネス
  ・シルバー住宅ビジネス
  ・海外ビジネス
本文は以上のポイントを踏まえ5章で構成。
 1.住宅マクロデータ
 2.ゼロベースの時代-新設住宅細る時代に向けた企業動向を探る
 3.住宅・マンション・不動産及び関連ベンチャーの動向
 4.大手住宅メーカー7社の事業戦略ポイント
  ・積水ハウス、大和ハウス工業、ミサワホーム
  ・パナホーム、旭化成、住友林業
  ・飯田グループホールディングス
 5.住関連企業のパラダイム変革年表
 当版はA4・209ページ。本体価格3万8000円。2017年3月31日発刊。

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]