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アナログ・デバイセズ、28nm 高速D/Aコンバータの新製品AD9172を発表

アナログ・デバイセズ株式会社 2017年04月28日 11時24分
From Digital PR Platform


本プレスリリースは2017年4月27日(米国東部時間)に、米Analog Devices, Inc.が発表したプレスリリースの抄訳です。
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アナログ・デバイセズ社(NASDAQ:ADI)は本日、高速D/Aコンバータの新製品として、28nm高速D/AコンバータAD9172を発表しました。本製品はギガヘルツ帯域を利用する各種アプリケーションの需要に応え、4G/5Gマルチバンド無線通信基地局に求められる優れたスペクトル効率と、2 GHz E-Bandマイクロ波のポイントtoポイントのバックホール・プラットフォームを提供するものです。また、マルチ規格のダイレクト/RF信号合成の検査装置、ならびに、広範な検出範囲を要求される航空宇宙/防衛用電子機器にも最適です。28nm CMOS技術により、クラス最高のダイナミック・レンジ、信号帯域幅、ならびに比肩する代替ソリューションのない低消費電力を実現し、新しい性能基準を確立します。

デュアル16ビットの12 GSPS AD9172は、最大6GHzのダイレクトRF合成を実現し、IF/RFのアップ・コンバージョン段とLO回路を不要にします。これにより、RFシグナル・チェーン全体が簡略化され、システム全体でのコストを削減できます。また、全RF周波数帯で優れたリニアリティとノイズ性能を維持するため、最高レベルの構成可能性を持つシステム設計を実現します。独立した数値制御発振器(NCO)、デジタル・ゲイン制御、入力チャンネルごとに多様なインターポレーション・フィルタの組み合わせにより、設計時に豊富な信号処理オプションを利用でき、アナログおよびデジタル領域間での柔軟なシグナル・チェーン・パーティショニングが可能になるため、システム設計者はソフトウェア・デファインド・プラットフォームの開発を促進できます。なお、本AD9172 D/Aコンバータは、本日同時に発表した 28nm A/Dコンバータ AD9208と補完関係にある製品です。

AD9172の特長
・最大複素入力データ・レート1.5 GSPS、RF DACあたり3つのバイパス可能なコンプレックスデータ入力チャンネルにより、シングルバンドおよびマルチバンドの無線アプリケーションに対応。入力チャンネルあたり1つの独立したNCO
・選択可能なインターポレーション・フィルタにより、最大8xの構成可能データ・チャンネル・インターポレーションと、最大12xの構成可能最終インターポレーションを提供し、入力データ・レート一式をサポート
・DACレートで動作する最終48ビットNCOにより、最大6GHzの周波数合成をサポート
・柔軟な8レーンの15 Gbps JESD204B(サブクラス0および1)インターフェースを持つことによって、データ・スループットが向上でき、12ビット高密度モードもサポート可能
・高性能、低ノイズのオンチップ・フェーズ・ロック・ループ(PLL)クロック乗算器により、12 GSPS DAC更新レートをサポートし、選択可能な分周比によるオブザベーションADCクロック・ドライバを提供

最適なアプリケーション
・無線通信インフラ
・マルチバンド無線基地局
・マイクロ波/Eバンドバックホールシステム

価格と提供時期
下記表中の価格は米国での価格です。

製品:AD9172
量産出荷:出荷中
1,000個受注時の単価:240.00ドル
パッケージ:10 mm x 10 mm 144ボールBGA-ED

【関連資料】
・AD9172の製品概要、データシートのダウンロード、サンプル、評価用ボード等の詳細はこちらよりご参照ください。スペックの詳細、ブロック図、メモリマップ、概寸、技術資料・データ等はデータシート(英文)に記載されています。 リンク

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