ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュはイノベーション・テイスト

Diageo Global Travel 2017年04月26日 15時44分
From 共同通信PRワイヤー

ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュはイノベーション・テイスト

AsiaNet 68304 (0609)

【ロンドン2017年4月25日PR Newswire=共同通信JBN】挑戦?ウイスキーのテイストがまるで異なる世界を想像してみよう。そこでは、ライウイスキーの強烈な甘さ、丁寧につくり上げられたスコッチの深みと繊細さの組み合わせが醸し出す驚異のフレーバーを体験できる。

(Photo: リンク

これは、世界最大の売上高を誇るスコッチウイスキー・ブランド(注)、ジョニーウォーカーの独創的なブレンドチームがジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュ(Johnnie Walker Blenders' Batch Bourbon Cask & Rye Finish)をつくるに際して自らに課した試練である。限定版の新ブレンドはジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ(Johnnie Walker Blenders’Batch)ポートフォリオの第2弾にして最新のイノベーションである。このポートフォリオは、200年以上にわたりジョニーウォーカーの小さなブレンド専門家チームを駆り立ててきた在来技法に挑戦し、スキルと果てしないフレーバー追求を明らかにするエクスペリメンタル・スコッチウイスキー・シリーズである。

40年余り前にウイスキーづくりの旅を開始し、1990年代をケンタッキーでバーボンとライをブレンドして過ごしたマスターブレンダー、ジム・ビバレッジ博士がインスピレーションを得たジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュは、ブレンディングの限界をかつてないほど押し広げた。

トラベルリテール(Travel Retail)など少数の特選市場で限定販売されるジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュは、200を超えるウイスキー・サンプルから選ばれてファーストフィルのバーボンカスクで熟成され、ライを貯蔵していたカスクに最長6カ月寝かされて出来上がる。ダフタウンや現在廃業したポートダンダスなどわずか5カ所の蒸留所のウイスキーから集めた新ブレンドは強い甘みを伴い、リッチで温かみがある。

ウイスキー製造工程にもたらされたマジック、創造性と実験は、ジョニーウォーカーのブレンドチームを意外な新テイスト体験の実験に突き動かし、ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・シリーズの最新版をもたらした。スコットランドのブランド本拠地でビバレッジ博士とそのチームが研究している現行のフレーバー実験は彼らの業務の核心部分であり、ワイン、コーヒー、チョコレートなどの代替フレーバーの開発、理解を主体にしている。

ビバレッジ博士は「実験はイノベーションのカギである。それは当初からジョニーウォーカーの中心にあったもので、われわれがジョニーウォーカー・レッドラベル、ジョニーウォーカー・ブラックラベルなど理想のウイスキーを何世代も一貫してつくり出すことを可能にした」と語った。

また「われわれが今日していることは、日々製造するウイスキーを最大限優れたものにするためほぼ200年やってきたフレーバーとフレーバーの影響の実験である。現在、ウイスキーへの関心はこれまでないほど高まっており、われわれが実験中の風変わりとも思える革新的飲料を人々に試してもらう好機である。彼らはこのウイスキーを好きになるだろうし、それ以上に、どうやって生まれたかという物語を知りたくてたまらなくなると思う」と述べた。

ディアジオ・グローバル・トラベル(Diageo Global Travel)のマネジングディレクター、ダヤラン・ナヤグル氏は「ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュは、予期しない新テイスト体験を求めるトラベラーやジョニーウォーカー・ファン、このジャンルを探求したい向きに最適の商品である」と語った。

また「トラベラーは発見、信頼性、職人技、さらに背景に本物のヒューマンストーリーのあるブランドを探している。ジョニーウォーカーには語るべき独自の物語があり、われわれは世界最大のスコッチウイスキー・ブランドによるフレーバー探索の世界を、買い物客が垣間見ることを喜んでいる。これは限定商品でもあり、免税店のジョニーウォーカー・コーナーに加えられることは本当に楽しみである」と述べた。

ジョニーウォーカーのブレンダーはウイスキーをつくるとき、バーテンダーや家庭のウイスキーファンが完璧な飲料を間違いなく手にして、オンザロック、あるいは完璧なスコッチベース・カクテルのファウンデーションとしてきちんと差し出すことを「バックバーから」考える。

ジョニーウォーカー・セレクトカスク・ライカスク・フィニッシュ(Johnnie WalkerSelect Casks - Rye Cask Finish)の最近の成功をヒントにして、トラベラーは今後、世界各地の特選免税店でジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュのボトルを手に取ることができる。

(編集者注意)

*ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュは推奨小売価格(RRP)52.50米ドル/32.00英ポンド
*ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュのアルコール含有量(ABV)は40%
*ジョニーウォーカー・ブレンダーズバッチ・バーボンカスク&ライフィニッシュは1000ミリリットルのボトル入り

▽ジョニーウォーカーのブレンド専門家
ジョニーウォーカーのブレンダーの情熱、スキル、イノベーションへのコミットメントは、彼らが何世代も一貫してジョニーウォーカー・レッドラベル、ジョニーウォーカー・ブラックラベルなど理想のウイスキーをつくり出すことを可能にした。

ジョニーウォーカーのブレンダーは、スコットランド全域の蒸留所30カ所以上で丁寧につくり上げられたスコッチウイスキー800万カスク以上から選定している。すなわち、ジョニーウォーカーは競合各社が太刀打ちできないフレーバーパレットからつくられるということである。

ジョニー・ウォーカー氏本人が創業してからほぼ2世紀、6世代にわたるブレンダーは大胆な夢想家であり、義務や必要性からではなく、自分たちがしていることを愛していたためにフレーバーを操って実験してきた。ジョニーウォーカーのブレンダーが何世代も一貫してジョニーウォーカー・レッドラベル、ジョニーウォーカー・ブラックラベルなど理想のウイスキーをつくり出すことができたのは、このスキルとビジョンのたまものであった。その最新の表現は、国際販売を促進するイノベーションの重要性に常にコミットしてきたブランドからやって来る。

(注)IWSR, 2015

▽ディアジオについて
ディアジオ(Diageo)はスピリット、ビール、ワイン部門で優れたコレクションを誇るアルコール業界有数のグローバルリーダーである。ブランドとして、ジョニーウォーカー、クラウンロイヤル、J&B、ブキャナン、ウィンザーウイスキー、スミノフ、Cirocウォッカ、キャプテンモルガン、ベイリーズ、ドン・フリオ、タンカレー、ギネスなどがある。

ディアジオはグローバル企業として展開し、世界180カ国以上で製品を販売している。ロンドン証券取引所(DGE)とニューヨーク証券取引所(DEO)の双方に上場している。ディアジオに関する詳細(人事、ブランド、業績)については、リンク を参照。 また情報、イニシアチブ、ベストプラクティスの共有方法は、責任ある飲酒を促進するディアジオのグローバルリソース・ウェブサイトリンク を参照。

どこでも、毎日に祝杯!

ソース:Diageo Global Travel

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