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AI搭載制御機器を2017年度から順次提供

オムロン株式会社 2017年04月25日 10時00分
From 共同通信PRワイヤー

2017年4月25日

オムロン株式会社

”人の能力を引き出す”未来のモノづくり現場の実現へ
AI搭載制御機器を2017年度から順次提供

オムロン(本社: 京都市下京区、代表取締役社長CEO: 山田義仁)は、マシンオートメーションコントローラーなど各種ファクトリーオートメーション(FA)機器にAI/IoT技術を2020年までに順次搭載し、熟練技術者の不足、人件費高騰などモノづくり現場が抱える社会的課題の解決に取り組んでいきます。

オムロンは、各種FA機器に最適なAIアルゴリズムを搭載し、熟練技術者が持つ知見や勘をAIに置き換えることで技術人材の不足や人件費高騰に悩む製造業を支援し、“機械が人の能力・創造性を引き出す”未来のモノづくり現場の実現に取り組んでまいります。

オムロンは、センサー等の入力機器からモーター等の出力機器、安全対策機器やロボットに至るまでモノづくり現場をオートメーション化するために必要な全ての機器を自社で保有する世界唯一のFA機器メーカーです。これまで、プログラマブルロジックコントローラーのアーキテクチャーを情報化に適したソフトウェアベースに刷新すると共に、EtherCAT(R)やIO-Linkなどオープンなネットワークを積極的に活用するなど、常に世界最先端の情報技術によるメリットを顧客企業に提供し続けてきました。オムロンは、長年こうした顧客の現場課題を解決するためのFA機器を開発してきた経験とノウハウから、モノづくり現場における熟練技能のAI化には、機器ごとに最適なAIアルゴリズムを選定し実装していくことが必要であると考えています。

現在は、オランダや中国、日本などの自社や顧客の工場の現場において、各種FA機器へのAIアルゴリズムの搭載や生産現場でのIoT活用に向けた実証実験を進めています。また、オムロンは、2015年に10万点におよぶFA機器を全てIoT対応することを表明し関連機器の発売を開始すると共に、AI搭載型モバイルロボットなどの各種産業用ロボットや世界最高水準のモーション制御技術を獲得しグローバルに提供しています。さらに今年4月には業界初となるAIを搭載した温度調節器を発売するなど、世界屈指の幅広いFA機器のラインアップにAIやIoT、ロボティクスなどの技術を組み合わせ、モノづくり現場の課題を解決するための商品や技術を強化しています。

今後は、IoTやAI技術をモノづくり現場で「道具」として顧客が活用できるよう、マシンオートメーションコントローラーに加えセンシング機器などにも最適なAIアルゴリズムを実装し2020年までにFA機器のAI/IoT化を完了する計画です。オムロンは、こうしたオムロンならではのAI搭載機器やIoT化を通じて装置やラインの状態や製品の品質を保全し、“不良を作らず、止まらない”ものづくり現場を実現することで熟練技術者の不足、人件費高騰などモノづくり現場が抱える社会的課題の解決に取り組んでまいります。

<オムロン株式会社について>
オムロン株式会社は、独自のセンシング&コントロール+Think技術を中核としたオートメーションのリーディングカンパニーとして、制御機器、電子部品、車載電装部品、社会インフラ、ヘルスケア、環境など多岐に渡る事業を展開しています。1933年に創業したオムロンは、いまでは全世界で約38,000名の社員を擁し、110を超える国や地域で商品・サービスを提供しています。詳細については、リンク をご参照ください。

EtherCAT(R)は、ドイツ Beckhoff Automation GmbH によりライセンスされた特許取得済み技術であり登録商標です。


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