ボリウッドの「パンダ」が四川省のパンダに出会う

"I'm in China" programme 2017年04月21日 17時06分
From 共同通信PRワイヤー

ボリウッドの「パンダ」が四川省のパンダに出会う

AsiaNet 68264 (0587)

【成都(中国)2017年4月21日PR Newswire=共同通信JBN】ジャイアントパンダと人で共通点の方が相違点より多い、などというのは滅多にお目にかかれない。ともに熱心なファンの群れ?チェックしてみよう。キュートな顔をしている?チェックしてみよう。その国の有名なアンバサダー?チェックしてみよう。

インド映画界のスター、アーミル・カーン氏が20日、四川省のパンダに面会にやって来た。映画「Three Idiots」で間抜け役の一人を演じたことで有名なカーン氏は、新作映画「Dangal」のプロモーション旅行中で、四川省人民政府と成都市人民政府情報局から四川省に招待された。

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▽最もクールな人物が最もキュートなやつに会う
カーン氏自身は長年のパンダファンだが、パンダの故郷で四川省の省都である成都にある都江堰を初めて訪問した。(リンク

52歳になるボリウッドのスターは、パンダの飼育員に案内され飼育方法や地域保護について勉強した。

▽太極拳を学習
四川省におけるカーン氏の重要なイベントの1つは、道教の重要なセンターである青城山で太極拳の演舞を見学することだった。

同氏は古代の武芸を学ぶほどに、太極拳の極意と他の学校との違いについて青城山学校の指導者との交流を深めた。

▽シルクロード・コネクション
カーン氏は見学の後、スパイシーな味で有名な四川料理を楽しんだ。

カーン氏は、晩餐会で中国の古箏が演奏される中、茶道と四川刺しゅうで饗応された。

同氏は刺しゅうも学び、自分の名前を刺しゅうした。

四川省は中国の絹文化の最も大切なゆりかごの1つである。四川刺しゅうは2006年、中国の無形文化遺産の1つに指定された。

カーン氏は40本以上の映画で主演をつとめ数多くの賞を受けており、興行成績の奇跡を起こしている。「Dangal」は中国で5月初めに封切り予定。

「I’m in China」と名付けられた文化交流プロジェクトは、カーン氏の四川省旅行のオーガナイザーの1つである。このプロジェクトは、中国のさまざまな場所に外国人を招き、ローカルな文化や慣習を体験してもらうようになっている。四川省はこのプロジェクトの出発点だ。「I’m in China」プロジェクトは、中国を外国人に紹介するための革新的努力である。カーン氏のようなスターを別にしても、中国に居住する外国人のすべての人がこのプロジェクトに参加するのを歓迎しており、オーガナイザーの公式WeChatアカウントを通じて申し込みができる。

▽問い合わせ先
Zhao Tianshu
+86-139-1739-2841

ソース:"I'm in China" programme


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