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杭州がイノベーションの都市として中国トップにランクされる

Hangzhou Municipal Government 2017年04月10日 14時47分
From 共同通信PRワイヤー

杭州がイノベーションの都市として中国トップにランクされる

AsiaNet 68127 (0522)

【杭州(中国)2017年4月7日新華社=共同通信JBN】2016年9月に20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議を成功裏に主催した中国東部の都市杭州は、イノベーションの活力あふれる歴史と文化の都市と呼ばれた。2016年に1兆1000億元(1600億米国ドル)の経済生産を達成した杭州は同年においてもその名声を維持、強化して「兆元」都市クラブの新しいメンバーになった。同市の1人あたりの国内総生産は裕福な国家のそれと同じレベルに達し、住民の幸福度指数は中国の都市で最も高い。

アリババの会長で杭州市の象徴的な人物であるジャック・マー氏は、杭州は過去、その景色の美しさと生活環境の快適さから上海の裏庭と見なされた。しかし今、ますます強まるイノベーションへの活力によって社会経済発展の新しいモデルになったと述べた。

杭州市政府は過去5年間にわたり、情報経済を発展させて知的な活用を促進することを第1のプロジェクトに位置付け、9%の年間平均成長率を達成した。2016年の情報経済の付加価値は2688億元(390億米ドル)に達し、GDPの成長の50%に貢献している。

中国と海外のエコノミストは、この成功は中国のサプライサイドの改革が効果をあげた証拠であると考えている。杭州のような都市は相対的な優位性を活用して情報経済への移行を忠実に行い、若い起業家精神に質の良い環境を創出する。

ジャック・マー氏の伝説的な物語は世界中でよく知られている。実のところ、杭州にはアリババのようなeコマース企業が数多くある。杭州は中国における最初の越境eコマース実験地域であり、中国のeコマース企業の3分の1が集まっている。サードパーティー・データプロバイダーのアイリサーチによると、年間売り上げが1000万元を超える中国のBツーB商取引プラットフォームの40%は杭州にある。

杭州は中国の国家的な独自イノベーション実証地域でもある。杭州の西部にあるDream Town(夢の町)は、夢と共に生まれたファンタジー・アイランドと呼ばれている。ここでは資金を得たインターネット企業が生まれるスタートアップの物語が毎日誕生している。3平方キロの広さを持つDream Townは7000人以上の起業家と700のプロジェクトを引きつけている。この起業家の多くは1990年以降の生まれである。

杭州は才能、資金、プロジェクトそして起業家のための他のハイエンドな分野を磁石のように引きつけている。最新の数字によると、杭州は2016年に才能の純流入があった中国の都市トップ20で初めて1位にランクされた。LinkedInの最新のリポートでは、杭州は外国人の目に最も魅力的な中国の都市のトップ3の1つだ。過去3年間で23万人以上の海外の才能が杭州に定住することを選び、その94%は情報ソフトウエア、バイオ医薬品、新エネルギー、省エネ、金融サービスなどに従事している。

例えばAnt Financial Services Groupには海外からの帰国者のコミュニティーがあり、その多くはFacebook、Google、Amazon、イーベイ、マイクロソフトといった大企業に勤務していた。Ant Financial Services Groupは2014年10月に正式創業。同グループは2004年に創業の世界大手のサードパーティー決済プラットフォームAlipayを源流とする。

彼らは世界的な金融機関が目指したが失敗した事業で成功を収めた。小規模、零細企業と消費者個人に総合的な金融サービスを提供し、彼らが飲み物を飲むのと同じくらい簡単に、貧富や国籍に関係なく、同じ金融サービスを享受することを支援した。

中国共産党杭州市党委書記の趙一徳氏は、杭州は経済と革新的な開発、経済の変革に向かって全ての障害を突破しなくてはならないと述べた。

趙氏は「イノベーションと起業家のために、『Internet Plus(インターネットプラス)』戦略に基づき、世界的な影響を持つセンターの創出を急がなくてはならない。それによって杭州は美しい国際的な都市へと発展する」と述べた。

ソース:Hangzhou Municipal Government

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