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ディープラーニングによる「脳波を用いた電動車いす制御システムの研究」が評価 -- 情報工学科 中沢実教授が情報処理学会山下記念研究賞を受賞 -- 金沢工業大学

金沢工業大学 2017年03月25日 08時05分
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金沢工業大学 工学部情報工学科 中沢実教授が「脳波からの指示による電動車いす制御システムの実装と評価」で、2016年度情報処理学会山下記念研究賞を受賞した。山下記念研究賞は、情報処理学会が主催する研究会およびシンポジウムにおける研究発表のうち、特に優秀な論文の発表者に授与される賞で、初代情報処理学会会長の故山下英男氏寄贈の資金にて運営されている。


 今年度は38研究会から54編の論文が選ばれ、授賞式は3月16日に名古屋大学で開催された第79回情報処理学会全国大会で行われた。
 中沢教授が所属する情報処理学会「マルチメディア通信と分散処理研究会」では、年間70-100件の発表があり、うち山下記念研究賞に選ばれるのは1件のみ。

【受賞した中沢教授のテーマ「脳波からの指示による電動車いす制御システムの実装と評価」について】
 本論文では、利用者が頭の中で目的地を指定するだけで車いすが自律的に移動するもので、最終的には利用者が初めて訪れる施設であっても脳波から利用者の意図を読み取り、容易に目的地まで辿りつくシステムの実現をめざしている。現在は、脳波の読み取りはディープラーニングを用い、利用者が思い浮かべた数字を区別して目的地を判定している。今後の発展が期待できる実用性の高い研究である。以上より本論文を山下記念研究賞に推薦する。

・2016年度(平成28年度)山下記念研究賞webページ
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▼本件に関する問い合わせ先
 金沢工業大学 広報課
 石川県野々市市扇が丘7−1
 TEL: 076-246-4784
 E-Mail: koho@kanazawa-it.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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