実践女子大学が、イベント「光の森~言葉と灯りと~」でライトアップ演出を企画 

実践女子大学 2017年03月10日 08時05分
From Digital PR Platform


実践女子大学(東京都日野市、学長 田島眞)は、3月24日(金)、25日(土)にJR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」で開催されるイベント「光の森~言葉と灯りと~」において、幻想的なライトアップ空間の出現を企画することとなった。


 このイベントは、JR東日本八王子支社が推進する南武線矢野口―南多摩駅間を中心とした沿線活性化プロジェクト「くらすクラス」開校1周年の感謝の気持ちをこめて開催されるもの。「くらすクラス」を運営する一般社団法人いなぎくらすクラスが主催し、JR東日本八王子支社、実践女子大学、空間演出プロジェクト「空間時間」が連携して実施する。

 今回のライトアップ演出を企画したのは、同大生活科学部生活環境学科建築デザイン研究室(高田典夫教授)と空間演出プロジェクト「空間時間」(遠藤ちえ氏)。同研究室考案のLED電球を使った「灯りのイエ」を手作りの櫓に灯して、会場の「くらす広場」の空間を明かりで演出する。
 「光の森」を構成するのは、ひとつひとつの「灯りのイエ」。これは、同研究室の学生がファシリテーションし参加者が考える小さなアイデアが、寄り集まって社会を照らす光となる。そんな願いが込められている。

◆「灯りのイエ」ワークショップ
 「光の森」イベント実施に先立ち、灯り制作のワークショップが実施される。
■「灯りのイエ」ワークショップ
 学生がファシリテーターとなり、誰でも参加できる「灯りのイエ」作りワークショップを開催。ワークショップで制作した灯りは、イベント当日、「光の森」を構成する灯りとなる予定。
●3月19日(日) 13:00~15:00
 事前申込不要
 at JR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」 
 参加費/材料費 無料

 本プロジェクト担当の実践女子大学 高田典夫生活環境学科教授は「ライトアップイベント『光の森』を通して、『大学』と『まち』・『ひと』のつながりというアクションが起きることを期待しています」と述べている。

 ライトアップイベントにあわせて、稲城在住のアーティストによる音楽ライブや、おいしいフード、ドリンクを提供する店舗も出店する予定。

◆ライトアップイベント「光の森~言葉と灯りと~」実施概要
■タイトル: 「光の森~言葉と灯りと~」
■開催日時: 2017年3月24日(金)、25日(土) 17:00~20:30雨天決行
■会場: JR南武線稲城長沼駅高架下「くらす広場」
■主催: 一般社団法人いなぎくらすクラス
■企画:
 実践女子大学生活科学部生活環境学科建築デザイン研究室 教授 高田典夫
 空間時間(空間演出)プロデュースチーム
■参加費: 無料、雨天決行

▼当リリースに関する問い合わせ先
 実践女子大学企画広報部 企画課
 担当: 西野剛史、山口義憲
 TEL: 042-585-8804
 Mail: koho-ml@jissen.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター リンク

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