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当社子会社によるリトアニアVEIKA社からの一部事業の譲受け(デジタルインク製造販売及びデジタルメディア販売)に関するお知らせ

株式会社ミマキエンジニアリング 2017年02月14日 12時47分
From PR TIMES



当社は、当社の連結子会社である MIMAKI EUROPE B.V.(代表取締役社長/清水 浩司)がリトアニアに子会社を設立し、同国所在のUAB VEIKA(以下、VEIKA社)から、エコソルベントデジタルインクの製造販売及びPVC(塩ビ)デジタル壁紙用メディアの販売に関する事業を譲受けることについて合意し、事業譲受契約を締結しましたのでお知らせいたします。

1.事業譲受の理由
当社グループは、独自の技術で革新的な自社ブランド製品を世界中に供給することで、業務用インクジェットプリンタ事業の先駆者としてこれまで成長を続けてまいりました。今年度より、新たな成長ステージに向けた経営スローガン「M1000 真のグローバル企業を目指す」を掲げ、オープンイノベーションやグローバル生産等に取り組んでおります。本件は、その一環としてデジタルインクの製造販売拠点をVEIKA社から取得すると共に、今後の成長が見込まれるデジタル壁紙用メディアの販売事業を譲受けるものであります。
欧州にインク製造拠点を確保することは、当社グループにとって為替対策とリードタイム短縮による利益率改善に資するものであります。特に、当社グループで最大の売上金額を占めるユーロの為替変動が収益に与える影響を緩和することは、今後の成長戦略において大きなメリットとなります。また、消費地の近くで生産することで、欧州・中東・アフリカへのインク供給のリードタイムが短縮され、物流コストや廃棄ロスが削減でき、利益率の改善につながることが期待できます。さらに、デジタルインクの価格が下がる中でPVCデジタルメディアの販売を併せて行うことは、デジタル壁紙市場の需要を戦略的に喚起することになり、収益機会の拡大につながってまいります。
なお、リトアニアは2004年よりEUに加盟し、周辺各国との活発な取引により急速に発展しております。1991年以来リトアニアに拠点を置くVEIKA社は、従来のアナログ壁紙事業を主力として革新的な壁紙材やインクを開発製造してまいりました。VEIKA社が本件事業譲受けに応じる主な理由は、DimenseTM 、EcodecoTMと呼ばれる同社にとってのデジタル技術の戦略的分野と従来からのアナログ壁紙事業に集中投資するためであります。

2.事業譲受の概要
(1)譲受事業の内容
エコソルベントデジタルインクの製造販売及びPVCデジタル壁紙用メディアの販売事業。
なお、当社とVEIKA社は譲受事業の顧客に対して従来と同様のサービス・製品を供給することで合意しており、譲受事業のキーパーソンも同社から移籍の予定。

(2)譲受事業の経営成績(平成28年12月期)
[画像1: リンク ]

(注)参考としてユーロ=121円で換算のうえ表示しております。

3.VEIKA社の概要(平成28年12月31日現在)


[画像2: リンク ]



(注)参考としてユーロ=121円で換算のうえ表示しております。

4.日程
[画像3: リンク ]



5.今後の見通し
本件が、今期連結業績に与える影響は軽微であり、現時点で当社の業績予想についての修正はありません。

以 上

プレスリリース提供:PR TIMES リンク

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